大学受験  どこを目指すのがよいか | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

現在、高校三年生の受験生はそろそろ本番の時期です。

(すでにAOや推薦で決まっている生徒も多いかな)

 

本気でどこ目指すのか?

 

 

 

経済的に不安のない親であれば

本人が頑張って何とかなりそうな大学であれば

なるべく就職偏差値の高い大学へ行ってほしいだろうと。

 

もちろん、なるべく地元に近い場所で就職してほしいとか

個々の希望はあると思いますが。

 

 

 

採用する企業側からすれば、当然「足切り偏差」があります。

 

 

 

就活難関ランキングをのぞいてみると・・・

 

 
 
(記事より抜粋して引用)
 

 

 

 

一般的に、国内最難関といわれる五大商社に限って言えば

早稲田、慶応、東大など難関大出身者がほとんどだとか。

 

 

 

こうした感じで、例えば年収1,000万といわれる銀行業界でも

それぞれのランクで足切りはやっぱり存在するでしょう。

 

 

 

 

 

岐阜で言えば、岐阜高校と岐阜北高校の生徒は

基本的には旧帝大、早稲田、慶応を目指していて

最低でもMARCHIでなければ浪人ということになるでしょう。

 

 

 

岐山高校、長良高校の生徒は、国公立、MARCHIを目指し

志望校に落ちても、浪人よりは滑り止め、、が現実的かな。

 

ただ、就活のことを考えると、「旧Fラン」は避けた方が

よいように思います。

僻地の公立で、意外に合格しやすい大学もあるので

就活においては、だんぜん有利になるかと思います。

 

 

 

おそらく、今時はどこの私立大学も半分くらいは

一般入試ではないAOとか各種推薦での入学でしょうから

仮にMARCHIだとしても色んな生徒が混ざっているワケです。

 

その意味で、就活で「他の学生との差異」を表すのが

けっこうしんどくなるケースが考えられます。

 

 

 

企業側も、毎年新入社員を迎えて「これ、やられた」みたいな

採用の失敗を経験してきているでしょうから

そこはちょっと考えておいた方がよいように思います。

 

 

 

まあ、そのためにも「可愛い子には旅をさせよ」で

個人的には下宿させるのが親としては当然かと思うので

多少学費が増えても、「投資」ということでよいかと。。。