燕は戻ってこない  最終回 | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

初めて見たのが第四回だったのですが、すぐに沼って

毎週、火曜日の夜10時が楽しみになりました。

 

展開としては、想定を大きく外れた感じはしなくて

ある意味、現実的だったのではあるのですが

主人公のリキ役の演技の素晴らしさもあり

ドラマとしては、ドラマ史に残りそうなほどの秀作でした。

 

 

 

 

 

 

終了後も余韻がさめやらずネットを探索していたら・・・

 

 

 
 
 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

やっぱり、はまっていた人が物凄く多かったのですね。

放送終了後の30分ほどで、14,774件のツイートとは・・・

 

 

 

ポンコツでダメ女のリキが

途中で「やっぱり無理」と言い出しそうではありますが

自分の生んだ女の子と一緒にいたい!!と強く感じたのは

人間の真(まこと)だと思います。

(子を持つ人はみなさん、そうですよね?)

 

 

 

 

 

分かりやすい論評があったので引用・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

これほど夢中にさせてくれたドラマに感謝です。

NHKの本気を感じます。

 

 

 

 

 

このドラマには、印象的な主題歌とかエンディングが

なかったこともあるのでしょうが

ドラマが終了した後、二~三日の間

私の脳内では「蒲公英」がループしていました。

 

 

 

(ユーチューブでご覧ください)

 

 

 

 

「大奥シーズン1」もかなり強烈でしたからね。

 

 

 

「ドラマにはまって、ドラマに夢中になった」という事実は

脳に深く刻まれ、消えることはないと思います。

 

そのこと自体で、また豊かな時間をすごすことができた・・・

ということに間違いはなく、ありがたいことです。

 

 

 

いやあ、しかしヘビーでした。