バブルが崩壊して、どこか狂っていたお祭り騒ぎが過ぎ
少したって、日本人が地に足を着け始めたころ・・・
1994年くらいでしたか。
（ユーチューブでご覧ください）
愛
献身
気持ち
感情
弱さを恐れてはいけない
強さを奢ってはいけない
友よ、ただ自分の心に目を向けなさい
それが自分自身への回帰であり
汚れのない心への回帰なのだから
汚れのない心への回帰
笑いたいと望むなら、そうなさい
泣かなければならないなら、そうなさい
自分のありのまま、隠さずに
運命を信じるのです
人の言うことは気にせず
ただ自分のやり方に従い
諦めることなくチャンスを生かして
汚れのない心への回帰するために
それは終末の始まりではなく
自分自身への回帰
汚れない心への回帰なのです
それは汚れない心への回帰なのです
この曲は、自分の生命の奥底まで響いてきます。
おそらく、世界中の人類の
誰が聴いても、なぜか懐かしく感じるような気がします。
（ユーチューブでご覧ください）
自分で、まあ、このくらいに歌えたら気持ちいいでしょうね。
「あはがり」が心に響くのも
おそらく、ほとんど同じ理由からだと感じます。
（ユーチューブでご覧ください）
人類は、初めて言葉を得て
その次は、それが文になるんでしょうが
その前に、先に歌になっていたのではないか、とも思えます。