腐ったミカン | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

腐ったミカンが、ミカン箱の中に一つでもあると

ほかのミカンも腐ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

ベストセラー「他人を攻撃せずにはいられない人」

につづく「職場を腐らせる人たち」で語られているように

周囲を腐らせる人が一人でもいると

次第に周囲全体が腐っていきます。

 

 

 

 

 

言われてみればその通りかも、、と感じる人も多いでしょう。

 

このブログを長年読んでくださっている方には

分かるかと思いますが、私の家族もその典型です。

 

 

 

 

 

もちろん、腐ったミカンは、姉(〇ノ〇ヨ〇コ)です。

 

 

 

早い段階から、元妻は姉に洗脳されていたようですが

それでも本人なりに「家族としての幸せ」は守ろうとは

していたようにも見えたし、家族の崩壊を望んでいた訳ではなく

ただ単に「この行動がひどい崩壊を招く」ということを

予測したり理解する知能がなかったということでしょう。

 

息子三人も誰もが通過する、中学生くらいになってからの

「自分の親は大したことなかった」「クソだった」という

現実に気づいた時のネガティブな感情を姉に利用され

さらに、ありもしない話に洗脳されてしまったのであって

全人口的な平均で見れば、どちらかと言えば三人とも

純粋なタイプに近かったと思います。

 

 

 

だんだん腐っていき、気づけばとんでもない状況に・・・

そして、私自身も・・・

 

 

 

このブログを長年にわたって読んでくださっている方は

記事の変化にお気づきでしょうが、そもそも元々は

「ただ楽しいことが好きなだけ」「物事を分析するのが好き」

という天然系でした。

 

ただ、毒親的・パワハラ上司的な「出来の悪い奴を直したい」

「目的に沿わないのはココだ」というような

容赦のない部分は大昔からありました。

(加齢とともに、加速度的に丸くなってきていますが・・)

 

 

 

 

 

自分でも腐りつつあることを自覚しているので

(本来ネガティブな気持ちがほとんどなかったのに出てくる)

心を保ちつつ、腐り始めた人との縁を切っています。

 

 

 

姉(〇ノ〇ヨ〇コ)にまとわりつかれた人たちは

見事に腐っていきます。私の家族も親族も一党も親戚も

職場の人たちも友人も、じわじわと確実に腐っていきます。

 

全ての人を、大昔から私はよく知っているワケですから

「姉と関わる以前は、本当はみんないい人だった」と

よ~く分かっているワケです。

 

 

 

 

 

ですが、腐ったミカンと同じで、一度腐ってしまったら

二度と元通りにはなりません。

(腐った部分を切り捨てることはできます)

 

 

 

村の中のこの地域全体が腐ってしまうのは必然なので

当り前ですが、可能であればこの村を去りたいのです。

 

ただ、残り時間が限られた寂しい身の上なので

安心して時間をともに出来る誰かには存在してほしいのです。

(実はこんな腐った地域から出たい、、人もいそうです)

 

 

 

質素に暮らすのであれば、お金には全く不自由していないし

まあ「何でもできてしまうタイプ」なので不安はないし

いつも言っているように「通じる誰か」さえいれば

この地域にも家族にも、未練も悔いも何もありません。

 

土地なんぞ、息子たちに残すために必要であっただけで

自分たちだけで余生を送るだけなら

余計な税金を払わせられるだけのお荷物ですからね。

 

 

 

腐ったミカン(どんどん増える)に汚染されないためには

汚染がうつる前に、その集団から出ていけばいいのです。

 

間に合ううちに・・・

(一度心が腐ってしまった人はかなり大変・・・)