岐阜・御嵩   ラ・プロヴァンス | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

今はもう四月なので先々月ですか、二月の下旬。

ツレとランチしておしゃべり。

 

 

 

このツレも私と同じく、けっこう波乱万丈な半生。

必ずしも自責とはいえない不幸を受け止めている・・・

同じく三人の子がいたし。

 

色々と変わったところへ案内してくれるのが

なんとも心にしみます。

 

 

 

 

 

県外ナンバーが何台か停まっていたので

ネット上では人気のお店なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

御嵩町の山の中の「ラ・プロヴァンス」という

ケーキが有名と思われるお店。

 

 

 

 

 

 

山の中を切り開いて開墾したのか

段々畑状になっていました。

 

 

 

 

 

 

庭には、何本もバラが植えられていました。

剪定もされているようです。

 

 

 

 

 

 

白い建物は手作りの靴の工房のようです。

 

 

 

 

 

 

店主の想いが伝わってくるようなお店でした。

(嗜好からすると70代のニューファミリー世代かな)

 

 

 

 

 

 

 

 

三人の息子が独立して、それなりの職を得て

人生を子供に捧げる期間がやっと終わってやれやれ。

 

 

 

 

 

普通なら、遅まきながら自分たち夫婦の人生を楽しめる

というご褒美の老後だというのに「独居老人」です。

 

何ともバカすぎなことをしてくれたものです。

(バカという単語では表せないほどの知能の低さ・・)

 

 

 

頭がおかしい血を分けた実の姉がいて

まともな判断ができない義妹を洗脳して非道なことをさせ

挙句の果てには、家族を完全に崩壊させ・・・

 

イコール、姉は自分の老後までもを完全に破壊し・・・

 

 

 

 

 

実感としては「運が悪かった」でしょうか。

死ぬことが「ちょっとした運」であるとするならば・・

 

 

 

 

 

岐阜五校出身でインディアン(O型)のように正直者で

不本意ながら独りで暮らしているどこかの女性と

万が一、縁があってつながるようなことになるならば

穏やかながらそこそこに好奇心のままに動けるような

 

そんな老後の、平穏でワクワクもあって動きが軽くて

幸せな暮らしが間違いなくできるだろうな、、

という気がしています。

 

もう、十分に失敗を重ねて勉強してきましたからね。