ウクライナ侵攻から丸二年 | マタのブログ

マタのブログ

サッカー・・・やら親爺の独り言

ロシアの一方的なウクライナへの侵攻から丸二年。

ロシアとウクライナの実質的な戦争状態は

解決の糸口が見えず、まだ続きそうです。

 

 

 

 
 
 
 
 
この記事によれば、ウクライナ側はおよそ7万人が死亡
ロシア軍の死傷者が31万人以上とのことです。
 
双方で、死亡者が相当多数にのぼっていますが
その一人一人には家族がいて、友人知人がいます。
 
 
 
死亡した人は何のために死亡してしまったのか
家族や友人知人は何のために深い悲しみを負ったのか。
 
 
 
 
 
当然ながら、世界中の善人たちが
この戦争が起きた本当の理由を考察しています。
 
 
 
 
 
 
多くの人々は、プーチン大統領個人の判断が決定的、、
と想像しているようであるし、実際にそのことに
疑問の余地はなさそうです。
 
 
 
 
 
 
 
プーチンはソビエト連邦秘密警察NKVDであった
勇敢な父親にあこがれ、自身もソビエト連邦の
KGBの潜入工作員になりました。
 
プーチンは、偉大なるソビエト連邦が誇りだったのでしょう。
 
 
 
 
 
 
東西冷戦の経験から、アメリカなど西側諸国が
「ロシアの解体を目指している」と、プーチンは
誇大妄想におちいってしまったようです。
 
 
 
 
 
 
これは、後付けの屁理屈のように見えます。
 
 
 
 
 
おそらく、一週間程度でウクライナが降伏する、、、
と確信していたのだと思われます。
 
 
 
 
 
 
 
 
そうですね。プーチンの妄想は現実的ではありません。
 
「ウクライナが西側に寄っているのが気に喰わない」
ということが原点のように思われます。
 
 
 
 
 
京都アニメーション・放火殺人事件の
青葉真司死刑囚の妄想とダブります。
 
あるいは、「かがみの孤城」の「サナダさん」とも
カブってみえてきます。
 
伊東純也選手を性加害疑惑で訴えたA子とB子にも
カブってみえてきます。
 
 
 
 
 
実際、世の中で起きている一方的なイジメや嫌がらせは
「気に入らないから、アイツを困らせてやる」といった
単に、「アイツが気に入らない」「アイツが嫌いだ」
というちょっとした感情によって起きています。
 
どんなに賢い人でも、感情的に行動している時は
冷静な判断が出来なくなっていて
実質的には、知能がとても低い人の行動とかわりません。
 
 
 
感情的になってしまったとしても、少し冷静に
 
「逆にひどい反撃を受けるかも」とか「第三者が見てる」
とか「糾弾されたら自分が悪者だとバレてしまう」とか
「みんなに糾弾されて自分が殺されるかもしれない」とか
 
冷静に考えれば、もっと他の方法で「気に入らないヤツ」
の言動を少し変化させるように誘導できたハズです。
 
 
 
いずれにしても、死んだ人は生き返ることはありません。
「取り返しのつかないこと」です。
 
何らかの方法で戦争が終結することを願うばかりです。