縄文系と弥生系  プラス中国南方人 | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

日本人は、縄文系と弥生系の二重構造と言われてきました。

 

近年の研究で、「謎の四世紀」と言われた時代の

「古墳人」が縄文系でもなく弥生系でもなく

中国南部の「南方人」のDNAが濃いことが分かってきました。

 

 

 

 

 

 

「フロンティア」では、現代日本人には

意外にも、この「南方人」のDNAの影響が強いことを

解説していました。

 

中国南方人は、日本で言えば縄文系にあたる人々で

いわば「中国原住民」であって、新モンゴロイドの

DNAの影響が少なく、原初の形態を維持している人々。

 

地理的な条件を考えれば、東南アジア人と近いんでしょうね。

 

 

 

ちなみに、中国の「北方人」が典型的な新モンゴロイド。

 

モンゴル人や朝鮮人、韓国人などの一重まぶたで背が高め

顔がのっぺり、手足が短く直毛、ワキガがなくて

耳クソがカサカサ、体毛が少ない、気性は荒めで小麦文化

の、日本で言えば「弥生系」そのものの人たち。

 

 

 

 

 

 

日本人の縄文系は、日本人ばなれしたアイヌや沖縄人や

東北山間部や九州南部にそのDNAが濃く

 

朝鮮半島を経由して畿内を中心に勢力を拡げたのが弥生系。

 

 

 

 

 

縄文系ぽいと言えば・・・

 

 

そうだろうな、、、というところで・・・
 

 

 

 

 

 

目のきれいさとか、弥生系の人たちからしたら

「かないっこない」「チートだろ」って

弥生系の血を呪いたくなるくらいに違います。

 

 

 

 

 

弥生系っぽいのは・・・

 

 

中国や韓国で大人気なので・・・
 

 

 

 

 

 

じゃあ、「中国南方人」系は??

 

 

縄文系と弥生系のハーフっぽいけど

ベースは縄文寄り、、ってとこかと・・・

 

 

 

 

個人的には、岡村なんかが

純「中国南方人」に近いような気がします。

 

アイプチしなくても二重まぶたの日本人は

おおよそ、このグループなんじゃないかと感じます。

 

 

 

 

 

この、縄文系と弥生系の日本人の問題については

個人的にライフワークみたいなもんなので

キリがないので、今日はこの辺にします・・・

 

 

 

 

 

おまけです。

 

 

 

ユーチューブのショートで、中国の山の中で

女子がとても重たい材木をかつぐ動画があります。

 

 

 

 

 

 

で、このバックの曲がいかにも中国人好みなのですが

こうした「女々しい曲調」は、日本人もかなり好きで

例えば、フォーク時代の大ヒット曲ってだいたいそうです。

 

 

 

で、この曲を捜して聞いてたら面白い動画が・・・

 

登場人物たちのDNAを考えながら見ると

けっこう面白く視聴できます。

 

 

 

(ユーチューブでご覧ください)

 

 

 

 

登場人物の見分けがつかなくなってしまいました。

 

子供の頃、金髪の白人がみんな同じに見えていたのと

同じ感覚でした。

 

 

 

どーでもいいんですけど、ある意味面白いです。。。