気に入らなかったら、何をやってもいい・・ | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

父の実家も、母の実家も地主で百姓の旧家でした。

もう、完全なる「毒親家系」です。

 

 

 

私も、幼い頃から「岐阜高校に行かなければならない」と

それに邪魔になりそうなことは禁じられて育ちました。

スポーツはのめり込みそうだからダメ、悪い友達もダメ、

自転車は行動範囲が広がるらダメ、と何から何まで。

 

おそらく、大勢いるいとこたちも似たような生育環境で

「よい学校に行く、人徳者になる、よい結婚をする」

という目的に沿うのであれば、という条件付きでのみでしか

親から愛されることはなかったのだろうと思われます。

 

 

 

なので、誰もが大なり小なり自己愛性人格障害的な

何らかの生きづらさを抱えてきただろうと思います。

 

 

 

 

 

私の場合は、仕事にしろ趣味にしろ、何事においても

「つい極めたくなってしまう」という弊害がありました。

 

仕事においては、完全なワーカホリックであり

そのためにメンタルを病む傾向もあったし、大声を出すなど

部下などに対するパワハラ傾向もあったでしょう。

(多くの高学歴の政治家たちのパワハラのごとく・・)

 

 

 

 

 

ただ、私は生れ順による性格タイプとか血液型とか

幼い頃から天真爛漫で楽天的で、すばしっこくて目端の利く

好奇心の強いタイプだったのでマイペースでした。

 

また、中学くらいまでは学校の授業だけで勉強はできたし

友だちは多かったし、足も速かったし、大抵の運動

(特に球技は何でも・・)は得意だったし

物心ついた頃から絵を描くのも歌うのも大好きだったし

いわゆる「虫博士」でもあって生き物が大好きでした。

 

 

 

 

 

遅くとも小学五年生の頃には、心理的に母を完全に遠ざけ

三十才前後の頃には父との確執も解消していました。

 

いとこたちの中では、私はレアなケースだったと思います。

(典型的な毒親被害を受けているいとこもかなりいます)

 

 

 

 

 

我が家は、息子が三人の五人家族でした。

 

長男は絵がうまかったり、生き物が好きだったり

次男は幼稚園の頃から飛び抜けて足が速かったり

無限逆上がりができたり、自転車で曲乗りをしていたり

三男も小学二年で、縄跳びの二種目で学年一位だったり

次男と三男はサッカーで相当目立っていたり・・・

 

 

 

私は子育てにハマってしまったので、休日はいつも

三人を連れてどこかに運動をしに行っていました。

 

夏は毎週海に行き、冬は毎週スキー場に行き

紅葉やキャンプや山登りや、自転車で琵琶湖とか、とにかく

身体を鍛えつつ、自然の中で過ごしていました。

(主目的は長男に色々体験させ、自信につなげること・・)

 

 

 

 

 

 

「男三兄弟」というだけでも目立ちがちなのですが

そんな感じの行動ばかりでしたから、地元では嫌でも

目立っていました。親の「子供会の役」も多かったです。

 

 

 

 

 

当時、母の兄夫婦がしょっちゅう我が家に来ていました。

来るたびに「お前のとこの子供たちは活発でいいなあ」と

二人でうらやましがっていました。

 

また、隣近所の(父方の親族だらけ)オジサンとか

オバアサンたちからも「アンタんとこはにぎやかやなあ」と

本当によく言われていて、まんざらでもありませんでした。

 

 

 

 

 

これが真実です。

鶉小学校やサッカー関連の人たちはよく分かっています。

 

 

 

 

 

で、これらのことを姉(〇ノ〇ヨ〇コ)はあまり知りません。

 

 

 

実際に、我が家の五人は活発で目立った家族だったので

幼稚園~中学校、高校、地域、部落、サッカー関連など

地域では、人々に広くそう認知されていました。

 

ですが、一宮に住んでいた姉はそんなことは知りません。

(自分と同じく、暗い毒親育ちと思っていたことでしょう)

 

 

 

 

 

私が姉を自分の会社に雇ったのは2014年です。

 

 

 

直後に、姉は何でもない、ちょっとした私の言葉に

発達障害者の方によくあるような「過剰な反応」をして

「弟が気に入らないから、弟をメチャクチャにしてやる」

と、本当に常識では考えられないような

ありとあらゆる嫌がらせを始め、今も続けています。

 

 

 

 

 

私の元妻にさせたことは、ワイドショーが取り上げたら

日本中が大騒動になるような行状です。(状況証拠から)

その相手になったのは誰だ?というのも騒ぎになるでしょう。

 

 

 

長男に(次男も?)させたことも、ワイドショーが

取り上げたら大騒ぎになるでしょう。(状況証拠から)

三男も巻き込まれて人生を棒に振ることになるでしょう。

(ネジ男次第では、これはまだ間に合うかもしれませんが)

 

 

 

 

 

姉は、三男がまだ幼い頃から「三男は弟に似てるから嫌い」

と、母と同じくハッキリと明言していたので

三男が実際に人生を棒に振ったら「やってやった」

「ざまあみろ」と快感に浸るだけ、、と思われます。

 

 

 

姉は、「弟が気に入らないから」「弟が幸せそうだから」

「家族全員を一人一人グチャグチャにしてやった」

と、快感に浸っているだけ、、だと思われます。

(利用して捨てただけ・・)

 

 

 

 

 

自分の家族の中に、まさか「サナダさん」がいるとは

五十半ばすぎまで思いもよりませんでした。

が、実際にいたのなら、それはそれで仕方がありません。

 

 

 

 

 

まともな人たちは誰でもそうでしょうが

子供が生まれた瞬間から、自分の人生ではなくなります。

 

自分の人生のほとんどを子供たちに捧げてしまうものです。

 

 

 

 

 

三男が地元の金融機関の内定を確定した時点で思いました。

 

 

 

これで自分の人生の責任は果たすことが出来た・・・

 

で、俺はこれからどうする?????

俺の人生、終了したじゃん・・・

 

 

 

俺はどう生きる????

 

 

 

 

 

そうです。

 

色々と模索してきました。

(他の人の考えも色々見てきました)

 

 

 

 

 

今までの自分の頑張りを褒め、自分の人生を生きればいい。

 

 

 

 

 

私は・・・

 

好奇心が強くて、基本おだやかで、平穏なことが好きで

発達障害のように世間体は全く気にしないところもあって

めんどくさいので争いはしたくなくて(争うと大きくなる)

学ぶことが好きでやや変態ぽくて、大抵のことは自分で出来て

生れ順なのか血液型なのか天真爛漫でウソが嫌いで

自然が一番好きで、真実には素直に感動する・・・

 

 

 

まあ、こんな感じなので

欲を言えば、誰か同じような人とたまに接することができれば

多分、残りの人生は幸せに暮らせるのだろうと感じています。

 

もちろん、有害な人は全て手放して。