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サッカー・・・やら親爺の独り言

先週、10年ほど会ってなかった高校の時のツレと

「昼飯でも喰うか」てことで久々に会うことになりました。

 

 

 

現在は関方面に住んでいるとのことだったのですが

お天気がよかったので、プチドライブをかねて関方面へ。

 

子供たちがサッカーをしていたころは

しょっちゅう長良川の堤防をさかのぼっていたものですが

今ではほとんど用事もないので、これも楽しい。

 

 

 

ちなみに、堂後グランド付近の雑木林が伐採されていました。

個人的には「自然擁護派」なので心が痛む出来事です。

 

 

 

 

 

11時半頃だったか、小用でバローに寄ってからツレ宅へ。

 

本当に10年くらいぶりだったのですが「おう」てなもんで

お互いの老化による老け具合はさておき、昨日会ったばかり

というような感覚です。まあ、ツレはだいたいこんなもの。

 

 

 

 

 

で、ツレの車に乗り替えておまかせでドライブとおしゃべり。

最初に行こうとした店がまだ11時台だというのに行列。

 

 

 

他の気の利いた店に連れて行ってくれようとしてたようで

そこからだいぶドライブ。ただおしゃべりはいくらでも湧いて

 

どうでもいいような話しも、互いに自分の非ではないのに

ひどい人生になってしまっていることに触れはしないけど

ほんの少し関わる話しも、互いの近況に関する話しも、

本当にいくらでもしゃべっていられます。

 

 

 

結局、昼飯はマップに出てきた行ったことない和食系の店に

適当に入ってみたのですが1,000円ランチならグッドでした。

 

 

 

 

店内に花が飾ってあったので割と新しい店だったのかも。

 

 

 

 

 

当然の流れで「お茶でも行こか」となって、これまた

気の利いた店に連れて行ってくれようとしていたのですが

その道中で「面白そうなスポット」を色々巡ってくれました。

 

 

なんか、その気持ちがたいへんうれしく感じました。

 

 

 

 

 

その一つが・・・

 

 

 

 

 

 

この橋の真ん中で、何かがせり出しているのが分かりますか?

それ、バンジージャンプの飛び出し台だそうです。

 

八百津町の「新旅足橋」という橋で高さが215メートル。

 

 

 

実は、私は大変な高所恐怖症です。タモリみたいなもんです。

アパートやマンションの三階より上には怖くて住めません。

基本的に、自分で飛び降りられる二階より高くなると

「タマヒュン」発動です。

ナガシマで一番怖いのが大観覧車です。

 

ジェットコースターは全く怖くないどころか

スキーで直滑降するように、自分で操縦してる気分なので

速いのが好きだし、楽しくて大好きなのです。

 

ですが、高いだけでゆっくりしか動かない観覧車は恐怖です。

 

 

 

 

 

なので・・・

 

橋に近づくのも「ヒュン」、橋の手前のスペースから

手すり越しに谷の底を見るのも「ヒュン」、怖い・・・

 

この「新旅足橋」の手すりのそばを歩け、、と言われたら

それを想像するだけで「ヒュン、ヒュン、ヒュン、」です。

 

 

 

これ( ↓ )ネットからの画像ですが

高さ215メートルって、旧東京タワーの展望台の

床にガラスがハメてあるアソコより高い、ということかな。

 

 

 

 

 

 

 

で、二人で見ている間に一人がジャンプしました。

赤いムササビスーツを着て。

 

滑空はしてませんでしたが・・・・

 

 

 

 

 

ジャンプの後に、さらに恐ろしいことが・・・・

 

 

 

ジャンプして宙づりになってブラブラしてたお客さんが

元の高さの橋の上まで、ロープで巻き上げられていたのです。

 

 

 

 

そっちの方が、飛び降りるよりもっと怖いでしょ。

想像しただけでちびりそうですよ。

 

 

 

 

 

久々に、高校の時のツレに会ってほぼ半日ですか、、

ず~っとしゃべって色々話せて

 

あらためて、、、

 

分かってくれる人が、どこかに誰か一人いればそれでいい、、

と実感しました。