今朝の新聞に「共通テスト主要大学ボーダーライン」
の記事が掲載されていましたね。
受験生を持つ保護者の方々は、受験生本人以上に
受験本番・臨戦モードになっておられることと思います。
親としては、最終的に親が知る範囲で「まともないい企業」
「ブラックでなく実力が反映される企業」に入れる、、
という視点で、その就活の足切りにかからない大学、、
というのが、親として子供に入学してほしい大学です。
子供の学力が充分であればいいのですが
そうではないことの方が普通です。
我が家の場合は、鶯谷、長良、長良でしたから
本当に微妙、非常にあやうい状況でした。
(岐阜、北、、加納までくらいだったら何とかなりそう・・)
高校が保有する推薦枠があるならば、その枠を獲得すべく
持てる営業スキルを全開するつもりで三者懇談に臨み
センター試験が終われば、その結果が最も有利になりそうな
受験科目の大学を捜し当てるべく情報スキルを全開し・・・
当時、使いやすくて主に利用していたのがマナビジョン。
終わってしまったテストの結果は変えられないので
配点で何とかいけそうな学科を捜し・・・
本番の個別試験の配点で
最も実力が出せそうな組合せはどれだ・・・
自己採点でのセンター試験の結果を元に
何とかなりそうな大学の学科を捜しまくりました。
結果はどうあれ、親として出来ることをやり切った、、、
という意味で、悔いはありませんでした。
今でもそう思っています。
みなさまのご健闘を祈ります。