ファンタジー映画  ハリポタ | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

ファンタジー映画、って何だ??

 

まあ、荒唐無稽な夢みたいなストーリー(現実的でない)の

映画はみんなファンタジー映画ってことになるでしょうか。

 

 

 

人によっては、どこの誰だか分からない人の空想なんて

感情移入しにくい、とファンタジーが苦手かもしれません。

 

確かに、見ているのが罰ゲームのような映画も多いような。

 

 

 

 

 

個人的には、スターウォーズとかパイレーツオブカリビアン

とか鎌倉ものがたりとか、そういう感じのはお気に入り。

 

ですが、世界で最も人気があると言われている「ハリポタ」

はちょっと苦手で、きちんと見たことがありませんでした。

 

 

 

ファンタジー物でも人間物語であったり哲学があったりなら

物語に入り込んで楽しめるのですが、人間性がよくないとか

ストーリーの進行がチートにチートを重ねて、、、などの

思いつきの連続だったりすると見ているのが苦痛です。

 

ハリーポッターは魔法ものなのでどうしてもチートっぽい。

さらに、人が苦しむのを見て喜んでいる場面が多くて

どうにも登場人物を好きになれない・・・

 

 

 

 

 

ですが・・・

 

 

 

金曜ロードショーの「ハリーポッターと賢者の石」を

腰をすえて見てみることにしました。

 

 

 

 

 

 

これ、2001年に公開されたシリーズ第一作なんですね。

だから子役たちがもっとも幼かった頃の作品です。

 

 

 

 

 

で・・・

 

ハリー・ポッターがかわいい。

 

そして、ハーマイオニーがさらにめちゃくちゃかわいい。

お人形さんみたいにかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

話のスジなんかどうでもよくて

ひたすらハーマイオニーを見ている・・・

 

って人も、世界中にはずいぶん多いんじゃないか???

と、思ったのでした。

 

 

 

で、このエマ・ワトソンですか。

 

成長するにつれてごく普通の女優のようになっていくのですが

最初から継続してシリーズを見続けているファンにとっては

ハーマイオニーはかわいいままなんじゃないか、、と。

 

賢者の石の時のハーマイオニーのかわいさは別格ですからね。

 

 

 

 

 

2019年、、痛風発作で一週間以上身動きがとれなくて

毎日、朝ドラ「なつぞら」を微音量で見ていましたが

ず~っと広瀬すずを見ていただけです。

 

ストーリーは全く分かりもせず、ず~っと眺めていました。

 

 

 

てことで、少なくとも「賢者の石」については

ハーマイオニー効果(ハリー効果も)によって

世界的な大ヒットになったんじゃないか、とも思うワケです。