心がととのうコラム | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

今や、知らぬ間に人類はグーグルAIに支配されています。

 

各個人のスマホに示されるニュースや、全ての情報は

実は一人一人全然違っていて、その人の閲覧履歴によって

日本人のスマホが一億台あれば、一億通りのスマホになります。

 

 

 

 

 

で、今朝の私のスマホにあがってきたトピックのうちの一つ。

 

 

 

 

 

先週の、「大奥2、第15話」に関するコラム。

 

 

 

このコラムニストが一番言いたかったことは

 

「たとえ化け物でも、母は母じゃ」と言った将軍・家斉への

ガッカリ感。 ← 御台のあきらめた表情がすごかった、です。

 

 

 

 

 

私もこのブログで「大奥」の感想についてよく書いています。

 

私ですら、「ネット上でそこまで書くのはマズいかな?」と

あえて触れなかったことなのですが、このようにドカンと

明確に書いてもらえると、言えなかったことを代弁してもらえて

「ああ、同じように感じる人がいたんだ」と心が落ち着きます。

 

 

 

 

 

あの一時間ほどのドラマを見て、心にけっこう残ったことを

明確で、明瞭な日本語でパシパシと書いてくれています。

 

 

 

 

ワンシーンワンシーン、一つ一つのセリフに込められている・・

 

 

全く同感です。このドラマはとても丁寧に作られている・・・

 

 

 

 

残虐かつワンパターンなことばかり繰り返す・・・

 

 

その通り。どうしようもない奴はみんなそうだ・・・

 

 

 

人生で本当に心を満たすものは、

きっと青沼や源内が言ったように

誰かに「ありがとう」と言ってもらえることなのだろう。

 

 

全く同意。

ブログにはややぼかして書きましたが、全くその通り。

 

 

 

その喜びを知らず、人を陥れ、苦しめて命を奪う、

その一瞬の興奮にだけ執着する治済が・・・

 

 

全くその通りです。

「ドーパミン」や「いたずら小おに」なんぞ、教えたところで

理解もできないのでしょう。理性のカケラもない・・・

 

 

 

 

息子を殺すことになんのためらいもない、まさに化け物・・・

 

 

全く。子供虐待や子供殺しがあるが、やったのは化け物・・・

 

 

 

 

御台の目がすっと諦めをたたえる表情がすごかった。

 

 

すごかった。確かに。

でも、ブログに明確には書きづらかった・・・

 

 

 

 

「医療編」は、出自も身分もばらばらの人たちが

不幸にみまわれながらもバトンをつないで

ひとつの志を遂げる、美しい物語でもあった。

 

 

美しい物語でした。心を動かされました。

自分たちも、そう生きていきたい・・・

 

 

 

 

家斉の動きがバレるきっかけを作ったり、

将軍として登場したと思ったらいきなり娘を犯す

という非道な振る舞いを見せたり、

今のところ余分なことしかしてない・・・

 

 

復唱

 

今のところ余分なことしかしてない・・・

 

 

激しく同意。

 

 

 

 

人間の心を失った化け物は(とても頭が悪い人、もですが)

なぜか、「余分なこと」しかしません。

 

「余分なこと」をしなかったなら、化け物やバカ本人も

安寧に平穏に、もっと言えば普通に幸せに暮らせたハズなのに

なんで、そんな余分なことばかりするのだろう・・・

 

と、感じることはけっこう多いですよね。身の回りでも。

 

 

 

化け物がいなくなれば、平和がもどる・・・