フレンチネイルの印象って
どこが決めてると思いますか?
そりゃあ、アンタ、
やっぱり
フレンチのライン取り
でしょうよ![]()
それはもう、そうなんです。笑
ですが、ネイルって当たり前に
1箇所が綺麗だからいいってわけじゃない。
総合美なんですよね。
というわけで、
今日は色オタクの観点から
フレンチのベースカラー
に焦点を当ててお話したいと思います![]()
必ずベースカラーを入れる理由
私のサロンでは
「フレンチネイル」とオーダーが入ったら
どんな長さだろうか
そんな色をご希望だろうが
必ずベースカラーを入れます![]()
1:フリーエッジをぼかして爪を長くきれいに見せるため
自爪でこのロングなんですよ、、ええ
でも、引きで見ると
大きく目立ってないかと思います![]()
インスタ見た別のお客様も「長さ出しじゃないの!?」っておっしゃってたくらいにはぼやけてるでしょう。
これで、「ハッキリわかるだろw」というあなたはマサイです笑
この作業は、ショートネイルでも
同じように行います。
ショートさんの場合、
施術したその日はフリーエッジが短く
イエローラインが見えないこともありますが
3、4週間したら当然伸びますよね![]()
"お付け替えまで綺麗に過ごしていただく"
そのために先回りして考えるのがプロの仕事だと思います故、伸びたところまで計算して色を仕込んでいきます…!
2:ベースカラーによって雰囲気が変わるから
フレンチに限らず、
色ってちょっとした違いで与える印象が変わるよって話は良くするのですが
vol.3 カラーチャートでは可愛かったのに!塗ったら変わっちゃう色のワナ
実はベースカラーを何色にするかで
フレンチの印象をコントロール出来ます。
例えば、先程の写真と同じお客様の
別の日のフレンチを見てみましょう。
これね、
左は季節的に暖かくなってきた頃なんですね。
こういう季節の変わり目って
色の影響で体感温度まで変わって来るんです。
なので、暑苦しくないよう(笑)
敢えて赤みの少ないグレージュベースにしました。
クールな、洗練された印象に、
そして涼し気な感じを狙ってます。
対して、右はそういった温度的なことよりも
肌映り第一主義で選んだカラー。
なので、こっちの方が(比べると)
お肌綺麗に見えると思います![]()
まぁ、こういう差をあえて出すことで
「王道フレンチネイル」も
相当なバリエーションが生まれるわけですね!
ベースカラーの入れ方
フリーエッジを隠したいからと言って
ペンキのように
ベタ塗りでベースを創ることはしません![]()
透け感がない=抜け感が無くなります。
こういう、
塗ってんだか塗ってないんだか
わかんねーな〜って色(褒めているw)
を、グラデーションのように馴染ませます。
お爪の長い方や
チップでの長さ出しをしている場合は
1回では限界があるので
段階を踏んで2層式で作ることもあります。
…めんどくさいと思いました??笑
でもね、、
こういう面倒そうなひと手間こそ
出来栄えに大きく影響すると
私は思っとるんですわ(急な頑固爺w
応用編:マグベースも考え方は同じ
去年?一昨年?くらいから
ベースのところをマグにするのも
見かけますが
こちらも考え方は同じ。
ただ、マグの光り方や色もプラスされるので
やや引き算気味に色を選ぶほうが
まとまりやすいと思います。
デザインとして、
敢えてマグを主張させる場合もありますが
オフィスネイル、シンプルネイルの場合は
まず"肌に合う色であること"
がポイントになってきます!
その上で、
+どう見せたいかを考えると
色んなフレンチが生まれそうですね〜![]()
フレンチネイルって言うと
どうしても先端に白いところの
色や造形に目が行きがちですが、
こういう細かいこだわりでも
印象を変えていけるので
ぜひ、取り入れてみてくださいね!








