お爪が指に対して真っ直ぐ生えている場合は
問題ないのですが
だいたい皆さんそれぞれに癖があって
お手本のようなお爪はレアな気がします
とはいえ、癖をそのままにしてると
見た目も揃わなかったり、
亀裂など困ることもあります!
今日は先端に向けてガクッと下がるタイプの
落ち爪(鷲爪)さんのファイリングでの
修正のコツをお伝えします
落ち爪(鷲爪)とは
下の画像のように
指を真っ直ぐにした時、
爪の先端が下がって生えてくる場合を
落ち爪とか、鷲爪と呼んでいます。
見ていただくとわかるように、
伸びてきた部分(爪の白い部分)から先端側が
下がっていきます。
このままだと、
ストレスポイント(サイドの爪と指が離れるところ)に負荷がかかりやすく
亀裂が入りやすかったり
折れたりしやすいんです
なので、サロンでは
この下がり具合をファイリングで
修正していきます
ファイリングは角度が大事!
ここで問題です!
ファイルを通すときどちらの角度が正しいでしょう?
①指の向き
②サイドのお肉と同じ向き
正解は・・
①です!
(答えはやっ!w)
赤い点線が指の向きですが
それと平行になるようなイメージで
まっすぐに整えていきます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
すると、サイドから見た時に
爪がまっすぐ生えているように見えますね
このとき、必ず爪を上からも確認します!
そうすることで
サイドの削りすぎを防げます
前後で見比べるとこんな感じ
下の方がスッキリして見えますよね!!
修正方法は他にもある!
今回はファイリング(整爪)の段階のお話でしたが
落ち方の角度や爪の強度などを踏まえて
トップを塗った後に修正したり
長さだしで対処する場合もあります!
いろんなやり方を知ってると
対処しやすくなりますね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
またクセ爪さんの写真があれば
シェアします![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
レッスンではその方のレベルや
理想系をヒアリングしながら
ベストな形にできるようお伝えしていきますー![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
セルフさんならご自身の理想形に近づけるように、
ネイリストさんならお客様にご提案したり
対応の引き出しを増やすために♩など・・