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原因①ベースが薄い
今まで、レッスンで拝見した中で
ダントツで多いのが
「ベースジェルが薄い」ことです
私はフィルインを推奨していることもあり、
ベースでフォルムを作ります
なので、乗せる量はたっぷり!
少ないと、硬化のタイミングで縮みやすく
ガタついたベースになってしまいます
原因②カラーが縮んでる
これも多いのですが、
カラーが縮んでいる場合。
マットカラーなど、
顔料の多いジェルは硬化時に
縮みやすい傾向にあります
また、サイドまでしっかり筆が通っていなくて
縮んだようにガタガタする
ということもあります。
しっかり、カラーが塗れているか
硬化する前にサイドまで確認しましょう
原因③トップが薄い
ベースと同じですが、
多少のガタ付きはトップで修正できます
ですが、このトップジェルも
量が少ないとそれまでのガタ付きや歪みを
拾ってしまうので
結果、サイドがガタガタのまま…
ということもあります
流れないようにすると
ついつい薄くなりがちですが
しっかりカバーするように
乗せてみてくださいね
まとめ
原因は一つでない場合もありますし、
①〜③全部ってこともあります笑
また、筆の持ち方や誘導が
原因ということもあるので
必ずしも、上記のどれか
というわけではありませんが、
一つずつ気をつけていくと
改善されると思います
『サイドのガタ付きが見にくい』
という場合は、テーブルライトを近づけて
爪に反射する光の動きを見てみてください
光の線が真っ直ぐに通らない場合は
歪んでます
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