私もよくコンサル生さんに
「お役立ち記事を書いてくださいね」
ってお伝えするんですが
これ、伝え方として
不親切だなって思って反省しています
お役立ち記事とは
自分が決めたターゲット(読者)が
知りたい!ちょうど困ってた!!
と思いそうな記事を書くこと
な・ん・で・す・が!
『そもそもお役立ち記事って何書けばいい…?』
となっている方に
今日はババーンと
ネタ提供していきますね
①サロンの情報
・どんな場所で施術を受けられるのか?
自宅なら1室なの?とか
内装は?などお客様は気になります
・サロンまでの行き方は?
電車の場合は?車の場合は?
駐車場ある?などなど…
(住所を公開してなくても〇〇線〜口より××分とかね!)
「アクセス」だけでも立派に1記事出来ますよ
・予約の手順は?
ご予約ってどこからしたらいいかわからないことが多いです!
お客様目線で書いてみてくださいね
(ブログ最後に定型分にするのがおすすめ)
・施術の流れは?
例えば、ネイルサロンなら
みんながみんな、ネイルサロンに行き慣れているわけではないはず。
そんなサロンデビューのお客様でも安心して来れるような
ご案内をしてみましょう
②お客様とのエピソードやお話
・お客様のお悩みは?
どんな職業の方でどんなお悩みがあって
どうご提案したのか?
同じ悩みを抱えた読者さんなら
「あ!ここなら私が行っても大丈夫かも!」
と思うきっかけになりますよね
・なぜその施術(デザイン)にしたか?
デザインや施術一つとっても
きっとあなたの考えやこだわり、
お客様とのやり取りの中で生まれていると思います
ただ、使った商材を載せて
「今日のネイル」なんて書いても
誰も見てくれませんよ〜
・お客様とのエピソード
あなたが施術中お客様と
どう過ごしているのかがわかります
ネイルは1回の時間も長いので
楽しく通えそう♪や、ゆっくり出来そう♪
などイメージできるエピソードがあるといいですね
③プロ(あなた)が使っているもの
自分達が当たり前にしていることや
使っているアイテムも、
実はこだわっていますよね!?
そういうプロ目線で
「なぜこれを使っているか」
というのはとても有益な情報です
さらにそれを物販してたら
商品の紹介にもなりますよね
1対1の場面で、面と向かってだと
おすすめしづらかったり、
お客様も断りづらい空気になるものも
そうやって日頃から良さを伝えていくことで
お客様の「気になる存在」になります
ネイリストさんなら
・爪の切り方
・オイルの塗り方
・マニキュアを上手に塗る方法
などなど…(検定で死ぬほどやりましたよねw
時間とお金をかけた知識と技術は
惜しみなく出すことで
あなたの営業をしてくれます
プロと言えど、
日常トラブルが起きることはありますよね
(自分じゃなくても家族などでもOK)
その時にどう対処したか?
家にあるもので代用!
とかは、プロ目線のライフハックなので
とても価値のある情報です
私なんか、爪に亀裂できたら
(ネタできたぜw)
ってちっちゃくガッツポーズしちゃいます笑
その直す過程や
どうしたらできなくなるか?
症例としても
写真をたくさん撮っておくと
後々自分の役に立つので
おすすめです
こんな目線で過ごしていると
自然と
「お?これはネタになるかも」
となってきますよ
まずは上の例を参考に
どんどん記事を書いてみてくださいね