とりあえず収入を上げなくてはいけないというのはもちろんあるので、離婚を決めてからずっと仕事のことを考えている。

 
今は時給1200円のバイト。これで十分な収入を得るのは難しい。だからとりあえず時給の良い派遣に移って、そのうちどこかの会社の社員になれたらいいなーと漠然と考えていた。
 
が、それではまだ不十分だよなと思う。
社員になったら安心なんてそんな時代じゃないんだよね。もちろんバイトよりは余程安定するんだけど、そこがゴールじゃないなと思った。
 
子どもたちのこともあるからできるだけ子どもとの時間を大切にしたい。そう考えると以前していたフリーランスで自宅で仕事をするという選択もある。が、これは時代の変化についていきづらいのと、仕事とプライベートの切り替えが難しいという問題がある。
 
フルタイムの社員だと家にいる時間が短くて子どもたちがほったらかしになりそう。でもバイトでは収入が足りない。
 
で、どうなるのが理想かと考えてみた。
それなりの給料をもらえる会社で時短の社員、または時給高めの派遣社員として働いて、土日の片方くらいをフリーランスの仕事に当てて別の収入を確保して、且つ貯金を投資して効率よく増やす。これで生活を成り立たせることができると、いろんな望みがそれなりに叶ってる状態になる。
 
できるかなあ。
これから勉強しないといけないこといっぱいだなあ。

私にとって離婚するということは、この先少なくとも20年くらいは、子ども以外の誰かと家計を一緒にすることはないってことでもある。

 
ご縁があれば心許せるパートナーは欲しい。が、子どもたちがいる以上、彼らが独立するまでは再婚すべきではないと思っている。どんなに愛情が深いひとでも、他人の子を愛することは難しいと思うから。
 
愛したほうがいいと思うような状態で、愛することができないと、ひとの心は地味に傷ついていくと思う。
 
いや、愛の話じゃなかったわ。笑
 
ということで、私はこの先の人生を自分で生き抜かないといけない。長寿の時代だから、長く生きることを想定してライフプランを立てないと。お金を稼ぎ、投資をして、死ぬまでふつうに生きられるような計画を。
 
こういうことを考えないといけないのは、既婚者だろうが独身だろうが同じはずなのに、今まであんまり考えなかった。それは人生を夫まかせにしていたからだ。この年齢のこのタイミングで離婚を決めることができたのは、すごく良かった。
30年後にも40年後にもあの時あの選択をしてホントに良かったと思えるような人生にしたい。
 
 
仕事帰り。

一時期は離婚なんてことになったら死ぬんじゃないかとオロオロしていたけど、今はなんであんなにオロオロしてたのかわからない。

ふつうに仕事してれば、とりあえず死なない。
ついでに、今から勉強していって伸ばせるところだってちゃんとある。

無知は罪。
わからないから怖くなって、判断を誤る。
怖くなったら学ぼう。少しでも。

今だって不安はあるけどね。^ ^
友達のブログにそういう話題があったのを見てから、うっすらとずっと考えてる。
離婚の原因は何か、というを話をするとしたら、私はなんて答えるだろう。
 
夫の浮気。
それは確かに一因だし、一度そういうことがあればもう信頼するのは難しい。でもそれだけが原因かというと違う。
 
世の中には息をするように自然に女性をハント(笑)していくひともいるけど、そういうタイプではないなら、浮気に至るまでの背景があったはずで、夫の浮気は私が引き寄せてしまったものだろうと思っているので、その点では自分の責任だと思ってる。だから良いじゃない、って言われるといやそうじゃねぇだろと思うけども。笑
 
どちらかというと浮気自体よりも、その後の夫の「確かに悪かったかもしれないけど、そうなるまでにいろいろあったんだからオレだけが悪いわけじゃない!」っていう言葉に、うわー…と思ってしまった。なんというか、これは幻想だと思うけど、私が想像する男らしさの真逆だったんだな。言ってることは別に間違ってないと思うから「そうだね」って答えたけど、なんだかなー、と。
 
そういう、理屈で自分を守れる強さが彼の強さ。
なんとかして負けない理屈をその場でつくっていく賢さ。それは長所だと思う。
私にはそういう回転の速さがなかったけど、一生懸命彼の言うことを理解しようとした。そして話を聞くときにメモをとるようにした。ところがこれが気に入らなかった。笑 その場でつくっていく理屈を丁寧に解釈されることが嫌だったのかな。
 
夫はその場で私に評価を下す。
そして私のここがダメだあれはこうしたほうが良いと指摘する。
 
私は彼の言ったことをメモして見返して、どういう気持ちで何が言いたかったのかじっくり考えてから、評価を下していたんだと思う。
 
お互いに、自分の考えが正義だと思っている。お互いに、思いやってはいなかったんじゃないかな。優しくし合える関係ではなかったな。優しさがなかったわけじゃないけど、相手が自分を大事にしてくれるなら、という条件付きだったのかも。そしてお互いにちょっとずつ相手を大事にできなくなっていった気がする。

(それはたぶん、私の中に、「私はお母さんだから子どもたち最優先だし、自分のことなんて考えてる余裕ないし、夫も自分のことは自分でお願い!」って気持ちがあったからだな。でもこの話題はまた別に機会に掘り下げてみよう。)
 
そう考えると、私は無条件にひととやさしくし合うことができていたかな、と思う。今までそういうことが上手にできないまま生きてたのかも。
 
まぁいいか。できない私でももういいと思うことにしよう。まずは自分を許すところから。いいよいいよできなくていいよー。
 
でも、もし可能なら、これから、子どもたちと優しくし合って生きていけたらいいなぁ。自分にも優しくしたい。
 
相手を評価せずにただありのままを見ること。そのままを受け入れ、理解すること。言葉だと簡単そうだけど、すごく難しい。
 
で、なんだっけ? 離婚の原因? 私も知りたい。
離婚準備。こころはもう、夫を除いた、子どもたちと自分の生活のことを考えてる。

で、フと気づいたんだけど、私は今までも忙しくて余裕がないときは自分と子どもたちのことだけ考えていたな、と。

そりゃあ夫はさみしくなるよね。自分の居場所がないと感じても仕方ないわ。

子どものことばかりになっていっぱいいっぱいで全力でがんばって、夫に頼れたら良かったんだろうけど、怒られてダメ出しされるばかりの日々だったから私は自分に自信も持てなくなって、自分がダメだからこんなに大変なんだと思っていた。ひとに頼ることなんてできない。
今客観的に思い返してもこころがガサガサだったな。

怒られすぎてなんで怒られてるんだかわからなくなってた。笑

夫の話がいつも途中からよくわからなくなっていた。頭がしびれたような感じで何も考えられなくなって、早く時間が過ぎればいいと思ってた。
そんな反応の悪さがまた夫をイライラさせた。

そんな状態で、夫のことを思って、夫の居場所をつくってあげるには、どうしたら良かったんだろう。どうにかしたら、私にももっとできることがあったかな。

夫も私も両方かわいそうだったな。

たぶんだけど、私はがんばりすぎていたんだと思う。そんなにがんばらずにもっと手抜きしてだらだらすれば良かった。自分のダメなところも許してあげれば良かったんじゃないかな。
これからはそうしてみよかな。