昨日ロンドンに着いた。


時差ぼけで、かなり早めに目覚めたのでブログ更新。


さてさて、大方の予想を裏切り、2012年の夏季オリンピックはロンドンに決定した。


そりゃあね、もうこっちは大騒ぎですよ。


なんたって、宿敵のフランスに勝ったんだから。


フランス国民とイギリス国民は、近い距離にあるせいか昔からライバル意識が強い、強い。


面白いのは、ユーロスターというドーバー海峡の海底トンネルを通じて両国を結ぶ高速鉄道があるんだけど、ロンドン発の時にはイギリス料理が出て、パリ発の時にはフランス料理が出ます。

(ビジネスクラスでは乗車料金に含まれており、しかもワイン飲み放題


それぞれのお国の料理が比較できて、楽しめるよ。


また、イギリスはフランス産ワインの一番の輸入国なんだよね。


両国とも互いの実力を認識しているんだろうけど、素直に認めたくないんだろうな。


仲良くすりゃあいいのに。

ロンドン出張がはいった。


期間は明日(6日)成田発&ロンドンヒースロー着で、9日ヒースロー発、10日成田着の予定。


ロンドンは、実に7年ぶりだ。


とはいっても、馴染みの店や街並みが、そうそう変わっていないと思う。


もちろん、ロンドンアイ(大観覧車)も7年前はなかったしそれなりに変遷はあるだろうが、東京のように数年で、ガラっと店が一変する事はないだろう。


きっと、City(ロンドン金融街)の外れにある住んでいたフラット(日本でいうマンション)も、その隣のVeneziaというイタリアンレストランも変わらずにあるだろう。


Veneziaは、安くて気取りがなく、居心地が良いので、台所代わりに使ってた。


気の良い店長も、きっと元気にいるだろう。


再会が楽しみだ。

コンサルが作成するドキュメントにはカラフルなものが多い。

特に提案書などのプレゼン資料。


コレでもかというようにに作成されていて、眩いくらい。


さてさて、そこで注意すべきなのは、その色使いに意図があるかという事。


意図もなく、なんとなく派手にカラフルにしたのでは、本当に伝えたいメッセージがオーディエンスに届かない。

乱反射してしまう。


例えばこの文章見てどう思う


ね、カラフルだけど意味が無いね。


パワーポイントで一生懸命に作っていると、いつの間にか自己満足な世界に入り込んでしまう。


コミュニケーションは、常に相手がある事を忘れてはいけないね。

基本中の基本だけど、これがうまく出来ている人は、実は珍しいよ。


ストレスが溜まったら。。。


どうします?


ボクは、その日の内に発散!発散!!


どうやって?


仲間と飲んで、食べて!


それには、美味しくて雰囲気の良い店に限ります。

決して高価でなくても、自分が安らげる場所。。。

仲間と一緒に癒される場所。。。


そんな場所を普段から探しておくもんだね。


今日(今夜)は、めちゃめちゃストレスあったけど、そんな場所で楽しく飲み食いしたら、かなり幸せな気分になりました。


ワインも美味しかったし!


さて、今から次の欲望を満たすかな・・・


食欲>睡眠欲。。。でしょ、次は。。。

同じファームの同僚が転職する機会が多い。


もともと外資系ファームなんで、それなりにturn over(退職率)は高かったが、ここ数ヶ月は特に目立つ。


それぞれ転職の理由はあるが、前向きな理由であるので嬉しく思う。


それに、同じファームにいるよりも、新しいフィールドに居てくれた方がネットワークも広がるしね。


もちろん、互いに信頼関係が構築されていて、転職後も交流できる間柄であることが前提だけど。


だから、目先の出世、成績欲しさに足の引っ張り合いをするような人は、ロングタームでみると「財産」を築いていない。


目先の利益=フロー

長期の財産(人脈等)=ストック


フローだけでは薄っぺらな人生しか歩めないね。

先日の、大規模プロジェクトのコンペ。。。


負けました・・・


残念!!!


敗因は、これから営業が探ってくれる。

価格か?

提案内容の質か?

スコープ(提案範囲)か? 

もしくは、プレゼンのスタイルか?


プレゼン自体は、まあまあと思ったんだが。。。



次回に向けて、敗因分析だ!


「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」(by 野村克也)

昨夜の日テレ「行列のできる法律相談所」を観た。


この番組は、出演弁護士の意見が微妙に分かれるように、対象となる事例にスタッフが試行錯誤で手を加えている。


4人の弁護士の意見が、全く同一になったのでは番組上は面白くないので、ちょこっと設定を変えていって、意見が分かれるようにシナリオを作っているとの事だ。


だから、面白く、議論の対象となる番組ができているんだね。


さて、昨夜の事例の一つに

「会社の業績を上げたのに、減棒を言い渡された。訴えてやる!!!」

というのがあった。


(背景)

ある営業マンが、どうしても契約の欲しい会社の社長に直談判をして、なんとか契約をもらえた。

しかしながら、そのような捨て身の作戦では、万が一失敗した時に、会社にとって取り返しの付かなくなる損害を蒙るリスクもあるので、上司は「直談判」を禁じていた。

結果的には、うまく契約成立し、自社に多大の利益をもたらした


その営業マンは、最初は社内表彰もされたが、その「捨て身作戦」が上司の知るところとなり「減棒」を言い渡せされた。


果たして、会社に減棒を撤回させる事は可能であるのか!?


(判決)

4人の弁護士も「減棒は妥当」、「撤回できる」というように評価が分かれた。


ただし、組織として業務命令に違反しているという点は、4人の弁護士は同調していた点が重要である。

(評価が分かれたのは、会社にもたらした利益と減棒のバランスについてのみである)


「減棒を撤回できる」とした弁護士も、「業務命令違反について何らかの処罰(譴責等)はあってしかるべきだろう」とのコメントであった。


さて、ここで重要なのは「業務命令を無視して、結果オーライで業績を上げてもダメ」という事だ。


理由は簡単。

(報告を受けていない事について)上司、会社が責任を取れないから。


近年ポピュラーな「業績評価システム」について、基本的なことだ。


「結果」のみならず「プロセス」についても正当に評価する必要がある。


でないと、内部統制もへったくれもないからね。


番組でも言っていたが、「業務命令を無視してでも成果を上げれば良いじゃん!」という輩は、自己責任を規範とする個人事業主となるのがよいだろう。


証券アナリストが企業を評価する基準は、将来の企業価値を生み出せる仕組みが合理的かどうかだ。

「マグレ経営」を標榜していたのでは、ギャンブルもいいとこだからね。


株式投資は本来、「投資」だ。

決して「投機」ではない。







いったい、どのように決まるのか?


これは、社内評価と外部評価とで異なる。


え、なんで??


それは、評価者が違うから。


判りやすく言うと、

年棒・役職等を決めるのは社内の評価者であり、

コンサルタントとしての資質を客観的かつ現実の発現度合いにおいて評価するのは外部という事。


え?判りにくい???


じゃ、

給料を決めるのは社内の上司であり

コンサルタントとして認めるのは社外のお客さん

とするといかがでしょう?


だから、コンサルタントは社内外の評価に敏感です。

内部と外部の客観評価との乖離が大きければ行動に変化が起きます。


だから、優秀なコンサルタントは、気付けばお客さんの経営企画役員に就任していたりします。


それは、社内の上司(評価者)が、そのコンサルタントを過小評価している場合だね。


まずはマーケット(目の前のクライアント)に自分を認めてもらう事。


社内での評価は二の次です。


クライアントの高い評価が聞こえてくれば、自ずと社内評価も高まるのです。


その目利きが出来ない上司(評価者)は、淘汰されるのみ。。。


優秀な人材ほど、驚くほど簡単に転職していきます。

(どの業界でも優秀な人は引っ張りだこでしょうが、コンサル業界は特に流動性が高いです。)


あ、優秀でない人も、驚くほど簡単に退場となります。


くわばら、くわばら。。。


昨夜、アシスタントと二人で飲みに行った。


当然、下心なしの気の合う友人として。


で、会社の面白い裏話をたくさん教えてもらった。


・○○さんが会社を辞めた本当の理由

・社内の不倫・恋愛マップ

・セクハラ告発による解雇の実例


いやー、特に不倫、セクハラはアブナイ話題だよ。


おー、あの人が急に会社を辞めたけど、何でかな?

と思っていたら、部下に対するセクハラだったとは。。。


うちも外資系なんでセクハラに関する教育はしっかりやっているハズなのだが、どうも知識と行動が伴わないのだろう。


知識と行動(感性)は別物なんだろうね。


さすが、アシスタントは社内事情に詳しいね。

ミイラ取りがミイラにならないように、今後も情報提供してもらおうっと。


本日の銘

知行合一(知識は行動を伴って、初めて知ったことになる)

コンサルファームと言っても、その会社毎に得意分野はある。


戦略系、会計事務所系、シンクタンク系、ITコンサル系。。。

各系統においてさえも、会社によって特色(得意分野)はあるものだ。


当社とも常にコンペでバッティングするファームがあるが、その会社がある案件を受注した。


不思議なのは人的リソース。


その会社は、その分野のプロジェクトのリソース(コンサルタント)は、既に別プロジェクトで全て吐き出しているハズ


であれば、今回受注したプロジェクトは、どのリソースで実施するのだろうか?


もし貴方が事業会社の立場でコンサルを使うのならば、よく聞いて見ると良い。


そのプロジェクトに参画しているのは、プロパーのコンサルタントなのか、もしくは単に名刺を持っているだけ(サブコン)なのか。


もちろん、サブコンとして別会社のコンサルを使うことは普通だ。

ただ、その場合でもクライアントが了解・納得していればの話だが。


サブコンでも責任を持って遂行し、かつスキルが高ければ申し分ないのだが、プロジェクトがトラブったりすると逃げてしまう所もあるので要注意だ。


その場合は、元請けであるコンサルファームが被ることになる。


尤も、逃げてしまうようなサブコンは二度と使わないだろうが。


いずれにせよクライアントの立場としては、コンサルファームの得意分野を見極めて発注するのが賢明だ。

ただ、大概のコンサルファームは「何でもできます、やります」と言うだろうが。。。