鶏肋的人生 -4ページ目

鶏肋的人生

最近は、魚類・海獣類にはまっています。
風景や花の写真のときもあります。

オセレイトスネークヘッド

 

ライギョの仲間で、

分類で言うとスズキ目タイワンドジョウ科。

ドット模様が特徴的です。

 

観賞魚として人気があり、

ググってみると飼育方法の記事がたくさんヒットします。

 

 

 

テトラオドン・ファハカ

 

アフリカ原産のフグの仲間。

淡水に生息しています。

 

ちなみに「テトラオドン」とは

フグの学名の一部で

(フグ目: Tetraodontiformes フグ科: Tetraodontidae

ファハカの学名は「Tetraodon lineatus」と言います。

この魚も観賞魚として人気があります。

 

 

 

 

ニューギニアダトニオ

 

別名「ニューギニア・タイガー」。

「アカメ」(日本にもいる魚)に体型がよく似ていますが、科が違います。

淡水でも汽水でも生活できるそうです。

 

 

 

ハーフオレンジレインボー

(↑文字もオレンジにしてみました。)

 

「レインボーフィッシュ」という魚の仲間で、

名前の通り、体の後ろ半分がオレンジ色です。

すんでいるのはニューギニア島西部の一部の湖。

分類で言うと、

トウゴロウイワシ目メラノタエニア科。

・・・難しい。

舌噛みそうな種類の魚です。

 

 

カワスイの画像ストックが結構残っているので、

ちょこっとずつご紹介することにしました。

 

 

 

ニシキマゲクビガメ

 

カメが首をひっこめる方法は2種類あって

首の骨を甲羅の中にS字に曲げる方法(潜頸類)と、

甲羅の中にひっこめずに横に曲げる方法(曲頸類)とがあります。

このニシキマゲクビガメは、後者になります。

 

(ちなみに、ウミガメは首が引っ込みません。)

 

 

 

 

パンサーカメレオン

 

アフリカのマダガスカル島北部に生息するカメレオンです。

飼いやすいことから

ペットとして飼育する愛好家も多いそうです。

 

カメレオンの目とか手の形、可愛いと思うのは

僕だけでしょうか・・・。

 

実はカワスイに行くのは今日で2度目。

2020年の9月30日以来です。

 

 

 

 

というわけで、

展示生物の詳しい紹介ではなく、

印象に残った生き物の写真を載せていきます。

 

 

ヤマメ(上)と

ニッコウイワナ(下)。

 

日本の川魚を見ると、なぜか安心します。

自身が内陸生まれだからでしょうか。

 

 

 

スッポンモドキ

 

命名に愛がない。

「○○○モドキ」とか

「ニセ○○○」という和名を目にするたび、

なんだか生き物が気の毒になってしまいます。

 

 

 

ワライカワセミ

 

鳴き声が聞けないのが残念。

でも、鳴いたら鳴いたで

やかましいかも。

 

 

 

カピバラ

 

この個体には「ピタヤ」という愛称がついています。

人懐っこいのか、

はたまたお腹が空いていたのか、

給餌体験の面々の後をくっ付いて回っていました。

 

 

 

フタユビナマケモノ

 

後肢で頭を掻き掻きしていた姿が

かわいくて連写したうちのワンカットです。

 

 

 

「アマゾンの人喰いナマズ」の異名をとる

ジャウー

 

もう勝手に「様」付けしちゃうくらい

圧倒的な存在感です。

 

 

 

ピラニア・ナッテリー

 

メタリックな外観が

80年代っぽくて好き。

ギンギラギンにさりげなく・・・。

 

 

 

ちょっぴり恥ずかしがり屋さんの

デンキウナギ

 

生物界最大の発電量を誇る

驚異の生物ですが、

自分の電気で自身も感電しているところが

なんだか愛らしい。

 

 

 

 

カメラを意識しているかのような目線とポーズ。

えのすいの「太平洋ゾーン」に居る

「フサギンポ」です。

 

「ブサカワ」という形容がぴったり。