私は一国一城の主であると
イメージしてみる
それは
／
私はお城の中にいて
一国一城の主だとイメージする
＼
ことです。
お城には城壁があって門番がいます。
私が入れたいひとは入れます。
私が入れたくないひとは入れません。
これは以前佐瀬りささんの心理講座で
境界線について勉強した際に
例えで教えてくださったものを
応用したものです。
（佐瀬さんはこういう例えが
すごくお上手なのです。）
これを
他人のことが気になる時に
イメージングしています。
ここで私の実話をご紹介します。
ジムで初めてのスタジオトレーニングに参加してみたけど
周りがベテランばかり…
なんだか浮いてる…
自分の動きが気になる…
というときに
「私は一国一城の主である。
私の周りには城壁があるので
城の中は私の世界。」
とイメージするわけです。
すると
周りの動きが気になるのを
シャットアウトできるようになり、
だんだん集中できるようになります。
自分がレッスンについていけてなくても
「まあ初回だし仕方ないよね」
「私が楽しめればオッケー」と
思えてきます。
では今日のまとめです。
・周りの動きが気になるときは境界線を引こう
・イメージは「私は一国一城の主」
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