夫とか子どもとか職場の同僚が不機嫌のとき
なんとかしなきゃと思う方
結構いらっしゃるらしいです。
私もその1人です…。
今日はこちらの記事のリブログから。
人が不機嫌な表現をする理由について
わかりやすく書かれてます。
驚きなことに
人間は不機嫌を選んで表現しているのだそうです!
また、自他の境界線があいまいだと
相手の不機嫌をなんとかしなきゃ
(自分の不快が解消しない!)と
おもってしまうこと。
(昔の私がそうでした)
それに対して
とっても面白い
対処法が示されてました。
答えはあえてここでは述べません。
ぜひ佐瀬さんの記事を読んで
探してみてください。
で、今日のことですが
相手の不機嫌に影響されることについて
考えさせられることがありました。
私は、夫から
「カーシェアで借りた車を取ってきたら
電話するから
マンションの正面玄関まで
洗濯物を持って来てほしい」といわれました。
(大量の洗濯物があるときは
夫が車でコインランドリーに持ち込み、
乾燥してきてくれます)
私はよく電話に気づかないので、
電話かけるからその心づもりでいろ、と
言われたわけです。
ところが
数分の間に
私は夫が言ったことを
すっかり忘れてしまったのです!
電話をテーブルにおいたまま
(しかも消音モードのまま)
別のことをはじめてしまいました。
結局オートロックの玄関から呼び出され
私は失態に気づき
大慌てでマンションの玄関に向かい
洗濯物を渡しました。
夫の顔を見たら
不機嫌な顔をしていました。
ちょっと前に言われたことを忘れてしまった
自分の不出来さにガックリ来ていたところです。
言われたことを守れないのだから
夫が不機嫌なのは当たり前か…と思ったのですが
そのすぐあとに
あれ、私、夫が不機嫌なのをわざわざ見て
自分をさらに責めようとしている?
と気づきました。
まるで
自分の足りないところを探してきては
責めまくっているイメージ…
相手の機嫌伺った挙げ句
自分責めかよ…
(そういえば以前の心療内科の主治医に
「あなたはできないところを見つける天才ねぇ」と
言われたことあります)
ここまでくると重症だぁと思いました。
とはいえ、今回気づけたので
次からは、相手の不機嫌は
相手が勝手に感じているものであることを
意識しようと思いました。
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