現代のエホバの証人の教えにまだフリーメイソンの教理が生きている | はなこ

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元JW1世。
褒められると伸びるタイプw

最近、フリーメイソンについてちょっと興味が湧いて調べてみました。

 

日本語の物にエホバの証人とフリーメイソンとの関連が書かれてるものは、あるけどまだ少なくて、英語版には本当にたくさんのものがあります。

 

それを調べるのは、私にはちょっと難しいので、さら~っと見たって感じでお話しますので、そんな感じで読んでいただければと思います。

 

興味のない方はいらっしゃると思いますが、良いんです。

 

はなこは調べたし、書きたいのでとりあえずはなこは書くのです。(*  ̄︿ ̄)

 

 

 

 

チャールズ・ティズ・ラッセルが、フリーメイソンだったということは有名な話。

 

だからこそエホバの証人とフリーメイソンとの関わりがあったことが暴露されていましたが、

 

私的には、まあそれは過去の話だろうと思っていたわけですよ。

 

エホバの証人は、「新しい光」とか言って、どんどん教理が変わっていくので、もうそんなにあんまり関係なくなってるのかなって思ってました。

 

なんと!

 

ちょっと、あなた✋✋

 

エホバの証人て、ガッツリフリーメイソンですよ。

 

それを裏付ける証拠がめっちゃ出てきます。

 

難しいので、はなこが分かる何個かだけ紹介します。(;^_^A

 

まず、

 

 

 

①なんと、神のお名前が「エホバ」というのはフリーメイソンから来ていたらしい。

 

神のお名前が「エホバ」の可能性が低いことは結構有名な話。

 

それなのに、なぜ「エホバ」の方を採用したのかというと、フリーメイソンから来ていたらしい。

 

フリーメイソンは神の名前は「エホバ」だと言っていたらしい。

 

 

②「宇宙の偉大な建築家」という用語。

 

これは、聖書には出来ないが、フリーメイソンが使っていたらしい。

 

それで、JW.orgで「宇宙の偉大な建築家」という用語を調べたら、日本語版には出てきていないけど、英語版にあった。

 

 

③聖書そのものだけを調べたりしない。他の出版物なども使って聖書を調べる。フリーメイソンも聖書を使うようだけど、それオンリーということはないらしい。

 

 

④「ものみの塔」という名前。エホバの証人が使ったのが初めてではなくて、元々、他の宗教も使っていたらしい。

 

 

⑤数字に意味をもたせたい。フリーメイソンも数字に異様に執着していたらしい。

 

 

⑥男尊女卑。フリーメイソンは男性しか入れない。エホバの証人も、女性は特権に制限がある。

 

 

⑦フリーメイソンには階級がある。しかも、その階級でのお話は下の階級の人には秘密らしい。

 

 

⑧握手が大事。フリーメイソンは握手で仲間かどうかを見分けていたらしい。

 

 

⑨仲間になるのに儀式がある。フリーメイソンは儀式。エホバの証人はバプテスマ。

 

 

⑩青色へのこだわり。このあいだ記事に書いたww

 

 

⑪仲間を兄弟、姉妹と呼び合うこと。

 

 

⑫終末思想。

 

 

 

なにこれ、ほとんどやないかい!って思いましたね。

 

今は、フリーメイソン事態も時代とともに変化していってるので、今はどうか分かりませんが、

 

エホバの証人のは「フリーメイソン」という言葉を隠したまま「フリーメイソン」やり続けてるって感じがしてなりませんでした。

 

 

 

 

これといった参照サイトを乗せれないのですが、まあ大体みんな同じようなこと書いてます。

 

こちらは日本語↓↓↓↓もっと詳しく書かれてます。

 

 

 

 

ちなみに、モルモン教の創設者ジョセフ・スミスもフリーメイソンだったらしい。

 

その時代に、元々世界の終わりが来る来るブームがまき起こっていて、チャールズ・ティズ・ラッセルが作り出した教理もいくつかはあるけど、大本はもうすでにあった教理だったのですよねぇ。

 

 

 

こちらはエホバの証人の起源について、IMさんの話。分かりやすい。↓↓↓↓

24 真理の「嘘」を確信するー「地域文化論の授業で」 | エホバの証人(JW)について考えるブログ (ameblo.jp)

次のページもずっと読み進めてみてください。

 

 

 

 

フリーメイソンについての記事↓↓↓↓

JWのロゴはなぜ青いのか | はなこ (ameblo.jp)