ちょっと今頃になって、この題材でブログを書きます。ｗｗ
なぜ選挙に行った方が良いのかというお話です。
せっかく調べたので載せます。ｗｗ
①選挙には税金がかかっている。
２０２１年の衆議院選挙ではなんと６００億の税金がかかったようです。一人当たり５６７円負担する計算になっているそうです。
投票用紙１枚にはそれだけの価値があるということだそうです。
【動画で解説】衆院選、いくらかかるの? 選挙運動に税金を使う理由：朝日新聞デジタル (asahi.com)
６００億ってすごくないですか？そこまで金掛ける？？一回の選挙に！！ってびっくりする金額ですが、選挙とはそれだけの価値があることをしているってことですよね。
国を良くしようと思って時間とお金を注ぎ込んで取り組んでいる大事な行事に参加することは大事なことなんですね。
この金額を聞くと、「はっ選挙に行かなきゃ！」と思いました。
因みに今回の参院選→参議院選挙:［参院選２０２２ Ｑ＆Ａ］いくらかかる？…予算６０４億円 コロナで増額 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
②シルバー民主主義
日本は、投票する人は圧倒的に６０代以降の人が多いそうです。するとどうなるかというと、６０代以降の人に有利な政策になってしまうのだそうです。
例えばプリンを分けて食べようとしたときに年寄りから多めにとるみたいな。。。？？例えばですが。。。
議員さんたちは、税金をどのように使うかという話し合いをしますが、自分たちも有権者も６０代以降だったら、自分たち年寄り世代に有利な政策ばかり作ってしまって、将来のことは考えない。。。みたいなこともできる訳です。
自分達若者世代のことも考えた政策を作って欲しいと思ったら投票に行くべきなのだそうです。
③独裁政治を無くすため
政治に国民が無関心だったら、巻き上げた税金を議員が使いたい放題になってしまいます。それを無くすためにも選挙に行くことは大事らしいです。
政治や選挙のことが分からないと思っても、とにかく投票してみて、投票するとおのずと興味が湧いてくるようになるのだそうです。
みたいな話をテレビやYouTubで見ました。
それで、JWの話ですが、JWは政治に関心を示したり、投票したりすることは許されていません。
でも、国が本当はこんなに選挙に力入れて良い国にしようと頑張っているのに２１万（聖書を教える奉仕者の数日本）もの人に強制的に拒否させることは間違っていると思います。
自分たちも日本人なのに。
自分たちに不利な政策が立てられる可能性だってあるのに、ただ黙って従うか反抗するか、じゃなくて、普通に選挙に参加して一国民として国に協力していったら良いのにと思います。
選挙に参加しないのが、本当に本人の意思か？？って思います。
バプテスマ受ける時に、「一生投票に参加できませんが本当に良いんですか？」とか言ってくれましたかね。
JW制約が多すぎるんですよね。本当に。
