JWであること、公表出来てましたか？
私は、自分がJWであることを恥じていました。
研究生だった頃、隠していたかったけど、まさかの未信者の姉が皆に言いふらし罰の悪い思いをしました。
実家に帰って幼なじみに会ったとき、自分がJWであること、どうしても公表することができませんでした。
私はこうやって自分の生き様を否定したい気持ちを抱えて生きてきました。
JW離れた後も、過去JWだった事はとても言えませんでした。
JWから離れていく人って、最初のきっかけがここだった人って多いんじゃないかなって思います。
JWが真の宗教かどうかじゃなくて、自分がJWであることが恥ずかしいとか、ただ普通に過ごしたいとかいう気持ちから、信仰しきれないとか、JWから離れてしまった人たくさんいらっしゃると思います。
それが、今度はJWを離れると、JW側から自分を見て、罰の悪い気持ち恥ずかしい気持になるという、JWと出会ってしまったがためにずっとそういう感情を抱えて生きていくという、人生を送ることになりました。
この、『恥ずかしい』という感情は、『JWが真の宗教かどうか』という理性では抑えられない別のところの戦いのような気がします。
そして、それが自分の性格になり、自己開示出来ないばかりに、人と距離が出来てなかなか仲良くなれず、得体のしれない私は、世で影口言ってもOKな子になってしまい、一人浮いて辛い想いをした事がありました。
辛いですね。JWと出会ってしまったばっかりにこんなところにも弊害が出ちゃってます。
その時の環境にもよると思いますが…。
仲良く楽しかった時もありました。
今は結婚し、ガラッと環境が変わったので、とにかく普通を享受できて幸せです。
ヽ(^o^)丿
ネット情報です↓↓↓↓↓↓
『自分のことを否定してしまうと、大きな成果を出すことが難しくなります。あるデータによると、自己否定が強い子供ほど学力が低い傾向にあるそうです。満たされていなければ、学習による結果も変わってくるわけですね。
自己否定が強い人ほど、不安感やストレスを感じやすいという研究結果もあります。精神的に不安定となってしまうので、人間関係のトラブルやモチベーションの低下などを招くかもしれません。
『自己開示をすることによって、自己開示をした本人は感情表出をし、自分の行動や感情に自信を持つことができます。
また、自己開示を受けた相手は、自己開示をした人に対して、信頼や好意を感じ、自分自身も自己開示を行おうとします。
また、自己開示を受けた相手は、自己開示をした人に対して、信頼や好意を感じ、自分自身も自己開示を行おうとします。
この自己開示によって、Aさんは「自分は傷ついている」という感情表出をしているので、会話によるストレス発散が期待できます。
逆に、全然気にせずJW公表出来る方がマイコン強いのかなって思います。