絵手紙36 | よしやんのブログ

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法隆寺は奇跡の寺。謎の寺。不思議がいっぱい。
この寺と斑鳩の自然、文化遺産を後世に伝えたい。

 久しぶりの絵手紙です。

2月ごろから背中に湿疹ができ痒みに悩まされ、それが終わるとひどい花粉症になって気分がすぐれず、YoKoさんに断って絵手紙を中断していました。

 

さて先ずはYoKoさんの絵から

文章のとうり椿の絵です。郡山城跡やYoKoさんの散歩道には様々な椿が咲いているそうです。

おそらく最もポピュラーな椿を貰ったのでしょう。多くの色を使わず、赤、黄、緑の少ない色で画面いっぱいに軽快に描いていま

す。

 

次は私の絵です。

外出していないので、何を描くか随分悩みましたが、手っ取り早く家にあるりんごを描きました。

このブログを見て枝が黒くなっているのにびっくり。茶色く描いたつもりですが、あとで少し緑を付け加えたのが、こんな色に変わったようです。

 

最後はいつもの通りゆきこさんの絵。YoKoさんから多めに送ってもらったの 2点出します。

まずホオズキの絵です。子供のころ、音を出して遊んだというのは共通の想い出なのですね。

私は「男の子」ですが,なつかしく思い出しました。

 

この絵も、色は3色のみで爽やかに描かれています。黄砂とか杉花粉のことが書かれているのでおそらく最近の作品だと思います。さすがうまいなあと思いました。

なお文中の富谷というのは地名(宮城県の市名)で、ゆきこさんのご主人の実家があるところだそうです。