絵手紙35 | よしやんのブログ

よしやんのブログ

法隆寺は奇跡の寺。謎の寺。不思議がいっぱい。
この寺と斑鳩の自然、文化遺産を後世に伝えたい。

 2月13日あべのハルカス美術館へ円空仏を見に行ってきました。円空のことや展覧会の内容についてはいずれブログに書くつもりですが、YoKoさんの絵手紙に急いで返事を書くため、あわててスケッチをしたところです。

 

 円空が、地面にたったままの木(多分枯れ木)に彫り出したと伝わる像、金剛力士像。

私はこれを見た時、鼻が高すぎるのが気になりましたが、逆にそこを強調したら面白いと思いました。しかし何とも奇妙な顔になってしまったのは、私の力不足。(胸から下は丸太のままだったので割愛した)

 

 次はYoKoさんの絵。

+

 この絵手紙をもらったのは昨年12月の29日。この時は私は全身に湿疹ができて、痒くてたまらず、返事が書けないでいました。それが先日、ようやく書けるようになった次第です。

 この絵はアオキの絵、私はこの絵手紙を貰うまで、アオキの実物も名前も知らないでいました。そのことをYoKoさんに伝えるとYoKoさんもはじめて見たそうです。ゆきこさんの話では、彼女達の仙台の実家にあったということです。実は青いもの、まだ黄色いもの、赤く大きなものに色分けされていて見事です。

 

 最後にゆきこさんの絵です。

 このブログを書いている最中に、YoKoさんから「姉の最近の絵です」と送られてきました。急きょ絵を差し替えて、こちらを採用させてもらいました。いろいろな春の花が見事に描かれています。絵を見ているだけで気持ちが華やいできます。予定していたホウズキの絵も素晴らしい

絵ですが、次の機会に紹介します。