芸能オーディションで感情表現できるようになる！ただ一つの方法

こんにちは大西です。

オーディションに受かった人はこうでした！
オーディションに受かるためにこうしよう！

と言われても…

「そもそも感情表現が乏しい私(我が子)はどうしたらいいのか」

と悩まれる方がいます

人にはとても細やかな感情があって

それを歌う、踊る、演じるとこによって伝えていくのが芸能の仕事です。

オーディションでは、あなた、あなたのお子さんが

『どれだけ気持ちを込められるか』を見ています。

そんなことを改めて言われたら、また悩んでしまうかもしれませんね

コンサルの受講生にも、様々な方がいますよ

・過緊張の兆候がある

・場面によって話せなくなる

・自分の意思を出しにくい

これらの不安を抱えていて、人前での感情表現が苦手なのですが

本気で表現する仕事がしたい

そんな方たちが、大手芸能事務所の審査に通り、社長面接まで進み、

楽しそうに面接の報告をしてくれるようになるまでには、何があったのか

紐解いて、お伝えしようと思います。

私は、「感情表現が乏しいな」と感じても

無理に治そう、改善しよう、人前で話すことを練習させよう

とはしません

長い間指導をしてきて、それは逆効果だと知ったからです。

ひたすら、いいところを認めて、褒めて、楽しく会話を終える

ご本人が

安心できる環境づくり

をしなかったら、自由な感情表現はできるようになりません。

お子さんの場合、

家庭ではよく話すことによって、親御さんは人前での状態に気づいていないケースがあります。

また、気づいていても「成長と共に変わるだろう」と考えたり、キツく注意してしまったりして

ご本人が一人苦しんでいることも。

人には、沢山の感情や状態がありますよね