動画審査に合格する人３つの特徴〜芸能オーディション必勝法

こんにちは大西です。

コロナ禍以降激増した「動画審査」

コンサルの受講生とは、過去に合格した方たちの事例を元に、様々な動画を作っています

映像のいいところは

声、話し方、歌唱、ダンス、演技など

写真では伝わらない「個性」を見せられること

今日は、動画を撮る時にこだわってほしい３つの大切なこと
をお伝えしますね。

1.撮り方

遠い、暗い、画質・アングルが悪いと
大きなマイナス

「顔出し」のオーディションなのに顔が見えていないのもダメです

ご自身が見る側になって考えてみましょう

「またすぐ再生したくなる」
「何度も見たくなる」

そんな映像には「鮮明さ」「美しさ」が必須です

技術的なことですね

2.雰囲気

声・仕草・全体の雰囲気は
重要な審査ポイントです

あなたが纏（まと）っているもの。

「生き様」そのものが伝わります

より良く見られたい欲は捨てましょう。

「自己紹介」など、話す動画の「映る瞬間」を甘く見ないこと

話の内容より、話し出すまでと話し終わった後に「人柄」が出ます。

「伝える仕事だ」ということに集中すると、いい動画が撮れますよ

3.内容

「開始後数秒で惹きこまれるか」が合格の決め手になると言っていいです。

今まで審査に通ってきた受講生の動画は、すべて初頭効果の高いものでした。

コンサルでは、納得がいくまで何度も撮り直します。

・始まりにインパクトがある

・フッと笑えるポイントを作る

・シリアスな内容ならよりシリアスに

「動画で〇〇してた子」と一言で言い表せることをする

これは、必ず気をつけていることです

オーディションに送る動画を撮る時の参考にしてください