芸能オーディションに強いダンスの３大要素を分析

こんにちは大西です。

コンサル受講生が書類審査に通過した例で、「音楽」に強い芸能事務所は

アミューズ、アソビシステム、スターダストプロモーション、ソニー・ミュージックアーティスツ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、BMSG、SM Entertainment Japan、HYBE Japan、YG Entertainment Japanなどありますが

いずれも年齢は１０代以下で、歌・ダンスのスキルが高い方々でした

ショート動画全盛の今

誰もが「踊って」いますよね＾＾

今日は、オーディションに強い「ダンス」についてお伝えします

ダンスにある「３大要素」

あなたはどれが強いですか

どれが欠けてもダメですが、強いもので弱いものを補うことはできるし

それがその方の「味」になります

スキルがあってもコピーそのままにならないで

何かひとつ！あなたの特色を出しましょう

1.身体的要素

アクロバティックな技は強み

無条件に審査員を圧倒します。

派手な大技がなくても、身体能力をフル活用してキレ良く踊ることで、楽しんでもらうことができます。

身体的要素が弱い方のデメリット→→→

・動きが鈍くなる

・できないことが多くなる

2.音楽的要素

全身で音を奏でることができると

観る人は気持ちいいです

音には、大きさ・音程・音色があります。

これを使い分けるダンスは、かっこいい。

音楽的要素が弱い方のデメリット→→→

・リズムがとれない

・音とダンスが融合しない

3.演劇的要素

感情表現ができると

誰かの真似ではなく、この世にたった一つのダンスが生まれます。

アドリブに強いのはこのタイプ