アイドルオーディションの必勝法おしえます！

こんにちは大西です。

「アイドルオーディションに受かる人ってどんな人ですか？」

「どんな写真、動画、自己PRを送りましたか？」

韓国、国内のアイドルオーディションを受ける方から質問が届きます。

韓国の芸能事務所「SM」「HYBE」「FNC」「YG」

日本の芸能事務所「アップフロントプロモーション」「ソニー・ミュージックエンタテインメント」「BMSG」
など

大手芸能音楽事務所の審査に通った受講生の事例をお伝えします

「どこまでがアイドルで、どこからがアーティストか論争」がありますが

今日は、「熱狂的ファンに支持される象徴」として「アイドル」と表記しますね。

1.写真

・顔立ち、スタイルを褒められる

・独特、癒される、親しみやすいと表現される

・目立ち過ぎないのにモテる

そんなあなたは、アイドルとして成功する可能性が高いです

この強み…写真で伝えましょう

審査に通った受講生の写真は

カメラマンの「技術」あっての美しさと
被写体の「素材」あっての美しさ

どちらも兼ね備えていましたよ

「ねえねえこの子見て」と知ってほしくなる、拡散したくなる写真でした。

その心理をかき立てる写真を撮り、客観的な目で選ぶ

撮る・撮られる・選ぶ

どのポジションの人にも全員に「受かる写真」の共通認識がないと

的外れな写真になって残念な結果になってしまうでしょう。

2.動画

受講生が審査に通った動画は、

「素材の良さ」
「映像映りの良さ」

が伝わることを重視しました。

得意な「ダンス」「歌」「ラップ」を披露するわけですが

「実力を見せなければ」と気負ったものではありませんでした。

リラックスしていて、好きであることが真っ直ぐに伝わる。

ポテンシャルは「透けて見えている」ぐらいがちょうど良かったのだと思います！

3.自己PR

・事務所の理念とご自身の強みが一致している

・優れた特技がある

それが文章でも伝わることは大事ですが

どうしてもみなさん、ご自身の「願望」を伝えてしまい、マイナスな印象に。

「この子は向かないな」と思われる文章を書いてしまっているかも