こんにちは 大西です。
3月末締め切りのオーディションを受けるみなさん
やることがた〜くさん！！ありますね
大丈夫ですか
締め切りって、なぜこうも押し寄せてくるのでしょうね。
まさに今「どうしよう？？」となっている方、「今後そうなりそうだな」という方のために
書類審査に受かるポイントをお伝えしながら、「やることリスト」を共有します
書類審査対策として参考にしてください
早速、必要なものを挙げてみますね。
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①受かる写真
②受かる映像資料
③受かる文章
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正解がわからないだけに、一度不安になると、どんどん自信がなくなってしまいますよね。
その不安、取り除いていきましょう
①受かる写真
書類審査といえば「写真」です
審査員はまず「写真」を見ます。
あなたの応募先はどこですか？
必要な写真は何種類ですか？
求められる人材の分析はできていますか？？
受かるポイントは
「好まれそうなところへ応募すること」
そう、応募先によって用意する写真は変わります
私はまず、受講生が受けるオーディションを決めます
・期間限定の企画型オーディション
・芸能事務所の随時オーディション
・有名な大型コンテスト
受けるオーディションは、その方によって全く違うのです。
次に、実際の写真をどこでどう撮るかを決めます
私が受かる写真をプロデュースして、ご本人が希望されれば信頼するカメラマンに撮ってもらっています。
メインで撮ってほしいのは、クールな真顔なのか、歯を見せた笑顔なのか、口を閉じた微笑みなのか
全身はどのような立ち方で撮ってほしいのか
横顔が必要なのか、少し動きのあるリラックスした写真もあっていいのか
事前に「どのように撮ってほしいか」を詳しく伝えるので
この連携は重要だと確信しています。
「憧れの人が所属している」という理由だけで応募先を決めていませんか？
「ここ以外は受けなくていい」と決めつけていませんか？
受講生は、私の勧めで「ご自身では選ばなかった」という芸能事務所に応募して、審査に通っています
②受かる映像資料
映像資料の渡し方も
・応募フォームに直接添付
・YouTubeやSNSにアップしてURLを共有
・DVDにして郵送
と応募先によって違います。
「映像は必須でないからいいや」と出さない方がいるのですが
ここで運を逃している可能性が高いです。
大変もったいない
「映像の添付・郵送可」となっているのに送らなくていいのは
写真になみなみならぬ自信がある方だけです
この写真なら通る
と言い切れる場合だけにしましょう。難関オーディションには、膨大な数の応募があります。
あなたはその中で印象に残る自信がありますか？
「自信がある」と言い切れない方がほとんどではないでしょうか。
「あなたという人を知ってもらうため」に動画は送りましょう
過去に、SMEやSMAなどソニーミュージック系列や、トップコート、トライストーン・エンタテイメントなど大手の審査に通った受講生の動画は
これまた一人ひとり全く違いました。
面白い一発芸、目を惹く創作物とトーク、痺れるダンス、感銘を受ける歌
その人が持っているものの中から
最も「相手が見たいであろうもの」を映像にして送ったのです
映像資料はギフトです
オーディションは、相手にとって有益な存在である人が合格します。
そのことを忘れないでください。
②受かる文章
写真・動画を見て「会いたい」となった審査員の気持ちを決定づけるのが
「自己PR」や「志望動機」などの文章です。
これらもまた、
・自己PRのみ（志望動機のみ）
・自己紹介文
・自由に記載
・審査員に伝えたいこと
など、応募先によって違います。
一瞬ドキッとしてしまうかもしれませんが、相手が知りたいのは一貫して
「芸能向きな資質を持っているか」です。
私が文章の添削で最も気をつけるのは
他人目線の芸能向きな資質を「面白いエピソード」で伝えること
これが出来ずに、自身の「願望」ばかりが続くような文章を送ってしまったら
どんなに写真や映像で「いいね」と思ってくれたとしても
「芸能界には向かない」とくるりと背を向けられてしまうのです。
何度アドバイスしても、ご自身の固定観念が変わらず
それが文章に表れてしまう方がいます。
これはトレーニングです
筋トレをするのと同じ。
ご自身の身につくまで、読み手が面白い文章作りを続けてください。
あなたの人生の中で起きた事実の中から、面白いエピソードを見つけて
「〇〇と言ってもらえました」
「〇〇だね！と驚かれました」
と、あくまでも他人目線で伝えましょう！
文字数は、市販のオーディション用紙に手書きの場合150〜160文字
応募フォームに入力で、文字数制限がない場合250〜300
文字
にしています。
文字数制限がないからと言って、長い自分語りをするのはマイナスです。
文章には「相手が読みやすい長さ」がある！ということを理解しましょう。
つい自分のことばかりに気持ちが向いて「相手にどう思われるだろう…」となりがちですが、
周りがそうであるからこそ、相手のことを考える、気遣いができる人はもの凄く目立ちます！
ぜひ、書類審査の文章で目立ってくださいね
書類審査に受かる方法について、さらに詳しく知りたい！
という方に
ぜひ受け取っていただきたい動画があります
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「書類審査合格に導く攻略法」です
すべて芸能オーディションに受かってきた受講生の事例、成功例による実践的な内容です。
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現在、私のコンサルの受講生も、3月末締め切りのオーディションに挑んでいるところです
悔いのない書類になるには、しっかりと時間がかかります。
あなたも頑張ってね
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