たまにはヨギーらしく。
富士山に登るために必要なことは
体力でも技術でもなく
呼吸とペースだと実感しました。
呼吸。
これは日々練習しておくにこしたことはない。
酸素が薄くなってきて
ちょっと頭が~なんて気配がしてきたら
ゆっくり呼吸をする、
するとその重たい気配が立ち去ってくれる。
ヨガはヒマラヤ地帯の高度5~6千メートルくらいのところで
何千年も培われてきた技術。
呼吸法は酸素薄く過酷な環境に適応するために
さまざまな方法が開発されていったのじゃないかとも
思えます。
ゆっくりと酸素を取り入れられる呼吸法なら
腹式呼吸でも片鼻呼吸でもいい。
でも
現地でさぁやろう!
となっても
深呼吸って意外に入ってかない。
張り切って酸素ボンベを持って行ったところで
「意識して息を吸う」
ということができないと
シューーーっとしたお高い酸素
も
肺に入ってくれませんよね。
呼吸を意識してする習慣が必要なのです。
ってことでキッズヨガがてら
ムスコくんとも呼吸法の練習をやっていました。
おかげ?で二人とも高山病にはならずに済みました。
富士山頂上で3分の2、ヒマラヤでは半分になるという酸素濃度。
空気が薄くても人間は順応できる身体と能力をもっているって
ただただすごいなぁと改めて思います。
その能力を引き出す。
そこが練習ですが・・・
屈強そうな大人が何人も本八合目から九合目くらいのところで
ぐったり道端で休んでいるのを見かけました。
まさにうさぎとカメを思い出す
、
子どもに100%合わせるくらいでいく
呼吸が乱れないペースで
たまに深く酸素を取り入れる深呼吸。
その時にまわりを見まわすと
日本一高いところから見渡せる絶景が広がっています。
日本中の誰もが知っている山に登れる幸せを
大人も子どもも味わってほしいと思います![]()

