須磨寺副住職 陽人のひとり言 -27ページ目

須磨寺副住職 陽人のひとり言

生きるための仏教を求めて

今日石手寺から52番太山寺へ。約11㌔ほど。ここは名前通りダイナミックなお寺だった。参道から本堂までが遠い…しかも登りだ。
久しぶりに長距離歩いたからか疲れて、眠気に襲われたので、お参りした後ベンチで一眠りした。
そして53番円明寺へ。ここはひっそりとしたお寺だった。
ここからまた15㌔歩いて今日は北条を少し過ぎたあさなみの大師堂で眠ります。

星がきれいだ。

明日もよい一日になりますように。
進むのも遍路だが止まるのも遍路だ。

師匠すみません…この言葉通りの一日になってしまいました!

今日は遍路をはじめて初めて、一日に進んだ距離ゼロ㍍…。。説明させて頂きます!

石手寺の住職さんとの約束で今日9時に石手寺へ。住職さんが待っていて、本坊の部屋に通された。

なぜ自分が僧侶を選んだかという話から現代の仏教の話になり、論争とまではいかないけれども熱い仏教談議になった。住職さんは京都大学の仏教学部で完全な学者肌の方だ。ついていけないレベルの次元で話してくる。原始仏教から空海までいろんな話題で話した。僕が自分なりの浅はかな意見を言うと、住職さんは真剣に悩み、また返答してくれる。おそらく全然次元の違うレベルで話しているのだろうが、なぜか話がはずむ。住職さんも「僕と仏教の話ができる人はなかなかいないんだけどなぁ」と不思議そうに言っていた。仏教の抽象的な話だったということもあるだろうし、いろんな意味にとれる言葉のやっかいなところがいい方向に働いて、あたかも会話が成立してるように錯覚してたのかもしれない。でもとにかく会話が楽しかったし、いろんなことに気づかされたりしてすごく勉強になった気でいる。
9時から始まって時計を見ると14時半…お互いお腹がへっていた。「うどんを食べよう」ということで近くのうどん屋へ。
そのうどん屋で結局17時すぎまで話こんでしまった。

という訳で、まったく汗もかかず一日が終了しました。


明日は歩きます!目指せ今治!
こんな時間ですね…

今日は、今までにないくらい贅沢な時間の使い方をしました。
朝は7時に起きて、八坂寺でお勤めをして、副住職さんと長話をした。昨日の続きのような感じで話が盛り上がってしまった!
それから浄瑠璃寺へお参りして、別格9番文珠院へ。ここも醍醐派なので住職さんを訪ねると留守で、奥さんがお茶をだしてくれ、またそこで長話になった。お寺の難しさや、苦労してること、これからどうしていくかなどいろんなお話が聞けた。
それから48番へ。そして49番浄土寺へ。ここでも住職さんと長話になった。2時間弱、話をした。そしてこの時もうすでに16時…50番までは行こう。50番に行くとまたそこで垂水から来たお遍路さんと立ち話を。
遍路さん情報で51番石手寺はいろんな活動をしてるというのを聞いたので住職さんとお話したいなと思い行ったが、住職さんに明日9時に来てくれと言われたので石手寺は明日に回して、道後温泉へ!

ぼっちゃんの舞台へ!ちょっと観光気分でお風呂に入って、疲れをとりました。

今日は本当にいろんな話が聞けたし、お参りも丁寧にできたので充実した一日だったと思います。

また今日も感謝です。
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