ななの入部理由 | 横浜国立大学女子ラクロス部

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2019【飛躍】







新2年、ななです!こんにちは!




初ブログ〜〜!はくさんのような素敵な文章を書けないので、自分のことをどんどん書きます!


そして私、絵文字使わない主義なので、!ばっかりです。画面上での私の感情表現は、あの黄色い顔では不十分なので!!!
どうぞお付き合いください!





さて、私が大学でラクロスを始めてからもう半年も経ってしまいました…



え?まだ半年?


つまり途中入部です。かなりレア部員だということは自負しています。



大学の始めは他部活のマネージャーでした。そのチームがもともと好きで、いわゆるファンだったからです。

選手たちは、熱く、本気で考え、真剣に向き合い、本当に楽しそうにプレーしていました。

それを見て、うずうずして、居ても立っても居られなかったのが私でした。


中高陸上部で、高校では部活ガチ勢だった私は、走りたくてたまらなくなりました。


その時、新歓期の女子ラクロス部のはるなさん(現さんさん)のことを思い出し、ラインを送ってみました。それが入部のきっかけです。



なぜラクロスを選んだのかはよく覚えていませんが、早く皆とプレーしたくて仕方なかったので、クロスなどの購入の時も、かなり先輩を急かした、嫌な新入部員でした。笑


あの時は、
早く部に馴染むこと、
同期に追いつくこと、
ラクロスを知ることで必死でした。


ただひたすらメニューをこなし、本当についていくのがやっとでした。途中入部だった分、周りからの遅れを感じるたびに、焦りを感じました。


でも、やっとラクロスとしっかり向き合えるようになった最近では、ここまで本気になれることを見つけられたことが、本当に幸せだと感じます。

陸上は、走り幅跳び、200m、2種類のリレーを専門としていて、対人スポーツとは無縁でした。



ラクロスは、コート感覚もディフェンスの当たり方も、何もかもが私にとっては新鮮でしたが、頭も使うし、チームの連携が不可欠だし、とても奥の深いスポーツです。



高校のころ、

関東大会まであと3センチ届かなかった悔しさ、

大好きなリレーメンバーと関東を決めた喜び、

陸上と真剣に向き合ったからこそ味わった数々の思いを、きっとラクロスでも味わうことができる。

そう確信しています。

大学生になってまで、こんなに熱くなれる部活って本当に素敵なんです。




そんなラクロス部には、大好きな先輩や同期がいます。



私は、父の影響で、幸せを感じたとき、「なんかこういうのが幸せだよね」と口に出してしまうのですが、これを言う回数が、女ラクにいると圧倒的に多い!

同期には、これを言うたびに「でた、ななのそのモード」とうんざりされますが、でも!

本当にこの部の人たちとラクロスできることが嬉しいんです!



ただ話していても、ふざけていても、爆笑していても、この部が好きだなぁと心から感じます。





途中入部にも関わらず、私を受け入れてくれたラクロス部の先輩方も同期も、今さらながら、本当に感謝しかありません!


うわ、こいつまた言ってるよ…と思ってしまった方。これがななです。あと3年間、頑張ってお付き合いください。



すごく長い…。ごめんなさい。
私の想いは伝わったと思うので、もう終わりにしますね。笑


あ!!最後に!!

先日、同期のあおと



女ラク野球部(非公認)を設立しました!

活動は、まだキャッチボール1回、野球観戦(予定)のみ。廃部の危機。
部員募集中ですので、ぜひ!!




最後まで読んでいただきありがとうございました😆❤️