にじいろカルテ 第7話
雪乃に主にスポットが当たった回。今回は記憶がリセットされる前ぶれが見える回でした。
雪乃が佐和子の結婚式の写真を見たことがきっかけで、村の伝統の場所”虹ノ風穴”で結婚式を挙げる流れに。”結婚式”についてのやり取りは、男性と女性の式についての意識の差がよく出ていました。
男性の場合は”祝ってもらう”のが主な目的で、女性の場合は”自分が輝いた上で祝ってもらう”のが主な目的なんですよね。
御神体の石のくだり。ああいう落としやすい場所にあったら少なからず落とす人いたんじゃないかなという感じはしますね(笑)。結局じじーず全員落としていました。
女の”だって・・・”が認めたってことという女性陣の話。女性の場合は、”だって・・・”は遠慮や照れの意味が多いのかなと。
式に関する村のしきたり。式まで新郎は山ごもりっていう、だいぶきついものもありましたね。神事は大変なものが多いイメージあります。
今回は記憶がなくなる前日に、動画を撮った雪乃。今までの周と違うことが起こったことで変化もあるんでしょうか。
ハルカの光 最終話
最終回。
ハルカの父親・和也が店を訪ねてきました。新しく建てた家の照明を選んでほしいと。お母さんが”行って来たら”と言ったと。せめてハルカが選んでくれた照明だけでも近くにという想いからのようです。
和也が食いついた照明は、近代照明の父と呼ばれるデンマーク人のポール・ヘニングセンが作ったグレアフリー(不快なまぶしさがない)の照明であるルイス・ポールセン。20世紀を代表する照明の1つで、対数螺旋曲線(アンモナイトやオウム貝のような)で、同じ角度で光が曲線に当たり優しい光が下に集まるというもの。天使の羽のような形でしたね。大・中・小のシェードが重なっていて、電球自体を包み込む構造になっているため心地よい光を生み出すようです。コンセプトは昼と夜のリズムだとか。
父の”闇を否定しない”考え方に触れたことで、ハルカは今の母親と会うことを決断。久々に会った母親は、ハルカの笑顔を否定せず自分も笑顔を見せていました。
最後の、父親の漁船を待つハルカの様子は1話の冒頭とリンク。1話の冒頭のハルカは、過去に父の漁船を待ってたハルカを現在とリンクさせた訳ではなく、久々に故郷に帰ったハルカの姿だったんですね。
『ハルカの光』、終わりました。照明と光を通じて人を描くという物語で、それぞれに寄り添う物語がとてもよかったですね。
あのコの夢を見たんです。 第8話
白石聖ヒロイン回。
何でもできて達成感を得られなかった白石聖が、嫉妬をエネルギーにして仕事に昇華させる山里を見て弟子入りする物語。
逆に山里を研究対象としていたことを告げ去っていった白石でしたが、それをエネルギーとして会社を立ち上げ成果を出した山里が会社買収のピンチに陥った時に、ホワイトナイトとして登場するという展開に。
”嫉妬”を上手く物語に組み込んだ物語でしたね。なかなか面白かったです。