こんにちは。
前回からの続きで、家探しの旅についてお話ししています。
↓前回のないようはこちら
↓もうすぐ夏休み。我が家は、サマースクール的にこれをやっています。
このブログについて
2021年コロナが落ち着かない中、自宅時間も増え・・・
な、なんと、家を建てることにしました!
(実際には、もうすでに引き渡し済みですが笑)
過程を記録しつつ、今後家作りされる方の参考になればと、、、
←この記事上の時間
2021/08 土地申込
2021/09 土地決済
2021/11 HM・設計し決定
2022/05 着工
2022/11 引き渡し&引っ越し
・・・
(現在)
↓まずは、こちらを自己紹介がてら読んでくださいね。
なお、本ブログに記載の内容は、常識の範囲内で身バレ防止のために一部脚色する可能性があります。
鉄道系不動産営業 Sさんの考え
前回、Sさんが紹介してくれた物件は↓の感じ。
✓建売で土地が90㎡くらい
✓床面積が100㎡の3LDKの3階建て
✓LDKは20畳。
✓駐車場は、建物の前に縦列駐車する感じ。
✓申し訳程度の庭あり。
✓販売主は、メジャーどころのN村でした。
⇒3LDKで条件マッチせず!
そして、「申し込みが入りそう」という営業あるある。
内心、「でたよー」とおもいました。
(今思えば、なんて失礼な・・・)
だいたい、不動産屋さんとか引っ越し業者とか買わせるための術として
いまなら、いましか、感出したりとか、わざと客をぶつけて煽ったりとか。
ほんと、そういうやり方いけ好かない
そして、私はそういうやり方されても、揺るがない笑
条件に合わない物件を慌てて買う必要ない!
きっと、ここから「掘り出し物で、すぐ売れちゃう」「ここから市場は値上がり、同条件でこの価格はない」
とか言うんだろうなぁ、と想像。
↑性格悪いですよねw
そんなタイミングで口を開くSさん
「実は、私はこの物件を買ってもらおうと思って紹介したわけではないです」
え?!どういうこと?
Sさんの真意
続けて、Sさんはこうも言いました。
「この物件のどこに魅力を感じましたか?」
そして、真意を説明してくれました。要約すると・・・
・物件は1点物で買い替えも簡単ではないので、ベストマッチを探すべき
・実物を見ると、テンション上がって多少の条件を妥協してしまう人が多い
・そうならないためにも、譲れない条件とNice to haveな条件を決めるべき
と、物件選びのノウハウが。
そして、Sさんの直伝の手法は
私は、実際の物件を見てもらい、魅力を感じた部分を条件として
積み重ねていく方法がいいと考えています。
な、なるほど
実際の物件でいい点を集める。
↓
それを譲れない条件とNTH条件とに振り分け
↓
これを繰り返し、条件をブラッシュアップして潜在的なリクエストも叶う物件を導き出そう
ということですね。
早速実践!とおもい、この物件のいい点をつらつら述べたところ、落とし穴が
それはまた次回に~
↓共働きにはこれが助かります。
次回予告
次回は、物件の目利きを実践した時の落とし穴について話しますね~