来月発行の新一万円札の肖像は埼玉県深谷市出身の「渋沢栄一」です
以前のNHK大河ドラマの主人公にもなった「渋沢栄一」
その生家を見学に 次男坊に連れて行ってもらいました
渋沢栄一の生家 埼玉県深谷市血洗島までは
高速を飛ばして約1時間で着きます
渋沢栄一は
幕末期から昭和初期までの長きにわたり活躍した「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家で
約500の会社を設立したといわれます
渋沢栄一生家の門
渋沢栄一生家母屋「中の家」
今は深谷市が譲り受け 管理運営しているとの事
係員が丁寧に案内をしております
当時は養蚕業だった二階には 資料の展示品や
渋沢栄一のアンドロイドが まるで生きているかの如く動き 話をしております
「中の家」を見学の後「渋沢栄一記念館」へ
今 深谷市は「渋沢栄一」一色です
コミュニティバスも 「渋沢栄一」
記念館も
入口には 「新一万札」のポスターがづらりと
管内に建っている 実物大の「渋沢栄一」
想像以上に小柄だったので 並んで撮ってもらいました
[裏には5mの銅像も建ってますよ 見て行ってください」 と
会館裏に建つ 堂々とした5mの銅像
管内の土産屋で
記念に
1万円のポケットティッシュ と1億円のボックスティッシュを買いました(笑)
50年ほどの昔 学童野球に夢中だった甥っ子に「将来は何になるの」と聞いたら
「僕は 1万円札に載る人になる」と壮大な夢を語っていた甥っ子を思い出しました
この新一万円札の発行により 円安などで国力が落ちている日本経済の
活性化につながれば良いですね!!