今夏は殊の外暑く 記録的な猛暑日続きでした
毎年 暇を見ては庭木の手入れをしておりましたが
熱中症になっては大変と 延び延びになってしまいました
ここ 急に秋めいてきたので
剪定鋏を持って 裏庭の手入れを始めました
先ずは 「お茶の木」が茫々に伸びて 蔦(雑草)が絡まっております
春にはタラの芽の採れる「タラノキ」も増えてしまいました
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この「お茶の木」は子供の頃 八十八夜には新芽を摘んで自家製のお茶を作っておりました
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剪定鋏でチョキチョキチョキ
タラノキも10本ほど生えておりましたが 2本だけ残し後は伐採
毎年春には綺麗な花を咲かせる「ツツジ」も
蔦(ヤブカラシ)が絡まってその姿が見えなくなっております
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蔓は主に「ヤブカラシ」(薮を覆って枯らしてしまう程生育が旺盛でこの名が付いた)
ですが 「カラスウリ」のつるも絡まっております
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ヤブカラシの根を探し引き抜いて取り除きますが 地下茎が広がっていて
直ぐ伸びて来るので 厄介な雑草です
山茶花(サザンカ)の垣根も茫々に伸びております
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脚立に上り 剪定鋏でチョキチョキと角刈りにします
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あと少しで終わる所で 蜂が2~3匹威嚇でしょうか飛んできました
慌てて逃げて 落ち着いた頃覗いたら
仕方ないので 今日はここまで
危ないので スズメバチ退治のスプレーを買ってきて駆除してから
残りの手入れをします
ついつい根を詰め頑張ってしまうので 疲れました!!