”鹿沼市入粟野の彼岸花” と ニラ蕎麦 | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

日曜日 小雨が降ったり止んだりの天気

表の仕事も出来ないので 美味しい蕎麦でも食べてこようと 

鹿沼方面に出掛けました

 

鹿沼なら 3年前に行った入粟野地区の彼岸花の群生地も見たいと思い

市街地より30分ほど 車を走らせました

3年前に行った記事 ↑

 

入粟野地区には 至る所に彼岸花が咲き誇っております

 

道路脇にも

小雨の中でも 真紅の彼岸花

 

3年前に行った入粟野の彼岸花群生地への道は何故か 通行止めになっておりました

雨も落ちてきたので 仕方なく戻ることに

 

栃木県は蕎麦の生産量は全国で3位ですが

その中で鹿沼はトップクラスの生産量を誇っております

この辺には蕎麦畑も沢山あり

真っ白な花を咲かせて 綺麗でした

 

鹿沼市の商業施設「まちの駅」に戻り 駅内の蕎麦の名店「大越路」にて

今回お目当ての蕎麦を

鹿沼名物の 「ニラ蕎麦」

ニラ蕎麦はどんなものかなと 初めて食べましたが 私的にはニラの入らない蕎麦の方が

美味しいと感じました

次回は 普通のざる蕎麦にします

 

又鹿沼は 彫刻でも有名です

この地域は、例弊使街道と日光西街道の宿場町であったことから、日光山の彫刻師が冬、仕事が無く下山し、

あるいは、日光の帰り道に宿場や村の依頼により造ったものであるという伝承があります

<ネットより>


まちの駅に張られた 彫刻屋台のポスター

 

鹿沼秋まつり(以下、秋まつり)は、毎年10月第二土・日曜日に栃木県鹿沼市の今宮神社で行われる例祭である。

秋まつりでは、氏子町の27町から1台ずつ、「動く陽明門」とも言われる豪華な彩色彫刻や白木彫刻の囃子屋台が繰り出す。

この屋台行事は平成15年に国の重要無形民俗文化財、平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録され、毎年約30万人が訪れる

<ネットより>お借りしました

 

 

10月に行われる「鹿沼秋まつり」 一度は見てみたいと思います