トランスのしるし(その1) | 心を解放する!広島でNLPを学ぼう

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トランスに入ったのを確かめるには、いくつかの生理的なしるしを観察することができます。

主な状態は以下の通りです。

 

●筋肉の弛緩

トランスに入っている人は、ふつうほとんど動きません。動くにしてもとてもゆっくりした動きです。長い間じっとしていることもできます。時に意識が一時的になくなり筋肉が硬直する状態であるカタレプシーになることもあります。

 

●もっと深い質の声

喉の筋肉がリラックスされているので、声はもっと深いピッチになるでしょう。

 

●脈拍と呼吸がゆっくりする

呼吸がゆっくりするでしょう。心拍や脈拍もゆっくりするでしょう。

 

●目のアクセシングの変化

眼は焦点がゆるんでいるか閉じているでしょう。

 

●反射能力が失われているか、遅くなっている

トランス被験者は通常に比べてつばを飲んだり、瞬きする(その人が目を開けている場合)頻度がかなり少ないでしょう。また大きな音に反応する刺激反応も示さないかもしれません。

 

●主観的な心地よいフィーリング

ふつうトランスは、たるんで、リラックスした状態です。