心を解放する!広島でNLPを学ぼう

心を解放する!広島でNLPを学ぼう

広島でNLPを教えています。NLPに興味のある方は是非お会いしましょう。

交渉フレームは、同意により評価します。

 

交渉の場においては、想定として誰もが同意することを望んでいると仮定します。

 

そして、それは可能であり、そのためのリソースがあると想定します。

 

交渉の場においては、同意するためにはあなたはチャンク・アップする必要があります。

 

そして、他の人たちが望んでいることを与える用意があると仮定します。

 

そうすることにより、あなたはアウトカムを手に入れることが出来るでしょう。

 

交渉フレームにおける質問は、

私たちは何に同意できるでしょう?

です。

 

交渉フレームの反対は”争い”フレームです。

何かを手に入れるためには争うことも辞さないと考えます。

システム・フレームは、関係において成り立ちます。

 

ひとつの出来事に焦点を合わせるのではなく、他の出来事とそれがどのように関係しているのかに焦点を合わせます。

 

システムとは、相互に関係があり、ある意図のために影響し合う要素の集合です。

 

ですから、あなたがシステム・フレームを適用するときは、あなたは関係性を意識しています。

 

システム思考では、起きていることを説明するために、どのように要素が組み合わされているか、相互に関係し合っているかを見ます。

 

システムは、その変化を拒むように働きます。

 

従って、システム・フレームの観点から物事を見るときは、あなたは何が変化を止めているのかを探求し、その障害を取り去ることに集中します。

 

システム・フレームの質問は下記の通りです。

 

これは、私が知っていることと、どのように関わるのですか?

これは、より広い範囲のシステムに、どのように結び付くのですか?

これらの出来事の間にある関係は何でしょうか?

何が変化を引き止めているのですか?

私のやっていることは、どのように物事をありのままに維持するのでしょうか?

 

システム・フレームの反対は、”長々としたリスト”フレームです。

これは、可能性のある関係要素すべてのリストを作れば、理解できると言っています。

アズイフフレームは、あたかも何かが真実であるかのように振る舞うことで評価することです。

 

このフレームは、創造性を発揮するために使うのがよいでしょう。

 

例えば、

 

会議に、その会議のキーマンとなるような人が出席していないとします。

そんなとき、「その人がいたとしたら、何と言っているとあなたは思いますか?」

という質問が出来ます。

 

”アズイフ”フレームは、直感を発揮するためにも使えます。

あなたはその答えを知らないかもしれませんが、あなたの推測は恐ろしいほど当たっていることもあるのです。

 

”アズイフ”フレームは、それが真実ではないことは分かっていますが、それでもあなたは沢山のことを学ぶことが出来ます。

 

”アズイフ”フレームの質問は下記のようになります。

 

もし・・・なら、どんな感じなのでしょうか?

何が起こるか推測出来ますか?

・・・と仮定してみましょうか?

 

”アズイフ”フレームの反対は”どうしようもないかも”フレームです。

それについては、私にはどうしようもありませんというようなフレームです。