国道5号線

倶知安町からニセコ町方向 

  1:倶知安自動車教習所からコアレックス道栄までの区間

  2:ニセコ町火葬場からニセコ町字近藤へ抜ける道との丁字路(左折専用レーンアリ)までの区間

  路側帯とその周辺に亀裂や穴が散見されております。

 

エゾイチ(羊蹄山一周コース)

倶知安町寒別(コース看板36の後)河川敷から町道への出口周辺はまだ残雪により通行できません。

その直前に出口(砂利道)がありますので、そちらから町道へアクセスしてください。

コースは、町道(いわゆる『普通の道』)に出たら左折です。

国道230号線

    中山峠 

    札幌から喜茂別方面 舗装修復工事中

    喜茂別から札幌方面 概ね良好

 

国道393号線

    毛無峠 

    赤井川から小樽方面 舗装修復工事中

    小樽から赤井川方面 ホピの丘からKiroroまでの下りは、

    (特にカーブ)舗装路面の陥没、剥がれがまだ顕著である。

 

    赤井川から倶知安方面 概ね良好

    倶知安から赤井川方面 概ね良好

 

※ 但し、小砂利や泥など、まだ路肩に堆積している箇所が多数あります。

通行する時間によっては、融雪により道路の一部がウェット状態になる箇所もあります。

 

走行の際はくれぐれもお気をつけください。

2020年2月(もうすぐです)に北海道のあちこちでサイクルツーリズムのセミナーが開催されます。

北海道観光振興機構が主催だそうで、多分それぞれのエリアで開催することで、そのエリアの人たちと一緒に主催組織自体も学びを深めたいのだと思います。

サイクリストの受け入れを模索している皆さんにとっては、ヒントや参考になるお話が聴ける機会になろうかと思いますし、観光振興機構に想いを伝える機会にもなるのかなぁ?と考えたりもしています。

 

開催は合計4回。

3回目と4回目の講師は同じ方ですね。

 

私も第2回目の俱知安での開催回は出席してみようと思っています。

 

皆さん、すっかり遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

喪中の方には、寒中見舞い申し上げます。

 

この冬は本当に雪が少なく、市街地に住んでいる身としては喜ばしいことなのですが、そんな自分ですらスキー場の雪不足を心配してしまうという毎日です。

 

冬の体力づくりに、クロスカントリースキーも取り入れていますが、ここ数年参加している『札幌国際スキーマラソン』も、40周年イヤーという記念すべきシーズンに雪がない!と言うことで、果たして開催できるのかどうか・・・

 

そんな冬真っ盛りなニセコですが、サイクリング系部隊は着実に、来るサイクリングシーズンに向けて種蒔をしているところでございます。

 

で、もうこのブログを書いている1時間半後。2020年1月15日正午から、Niseko Classic 2020のエントリーが始まります!

大会エントリーはこちらから!

結構速攻でエントリーが埋まるらしいです。

その後はキャンセル待ちになるそうです(こちらもそれなりに出てくるそうですけど)。

 

今年はオリンピックイヤーということもあって、開催時期が6月に変更となっています。

 

本州の皆さんは梅雨時期ですかね?

涼しい北海道へサイクリングを楽しみにいらしてはいかがですか?(^o^)

 

11月下旬のNisekoは、スキーシーズン突入準備の真っ只中です。

毎年11月23日にはスキー場の安全祈願祭が執り行われ、この日以降、ゲレンデに雪が積もればいつでも山開きとなります。

今年の山は、現時点でそれなりに白くなっているものの、まだちょっと滑れるところまでは行ってません。

 

でもそんな状況ですから、Niseko周辺はもうサイクリングを楽しめる状況ではありません。

寒いし、道路上にも一部雪があるし・・・やっぱ寒いし。笑

 

でもですね、そんなNisekoから車でほんの1時間程度移動すると、完全に季節が『秋』でしょ!※個人の感想です

って場所があるんです。

それが西胆振

Nisekoの気温が氷点下でも、こっちは10℃くらいになることもあって、シーズン最後のサイクリングには持って来いなエリアなわけです。

11月24日、西胆振の予想最高気温は13℃。

こりゃもう行くっきゃない!って事で、仲間とバイクを持って行ってきました。

 

今回は洞爺湖町のJR洞爺駅近くからスタートして、伊達市を通り室蘭まで。

ゴールは地球岬で、折り返して戻ってくる走行距離約95kmのサイクリングです。

獲得標高は800mくらいかな。

 

室蘭までは国道37号線をひた走ります。

白鳥大橋は自動車専用なので、行っちゃダメですよ。笑

 

東室蘭に向かい、室蘭市市民会館の横をギュン!と登れば、地球岬まで続く高台のワインディングロードの始まり。

後は『地球岬』と書かれた看板を追っていくだけなんですが、ついつい立ち止まって工場が立ち並ぶ街並みをいつまでも眺めていたくなります。

 

 

しばらく走ると、室蘭八景、トッカリショ。

ここまで来れば、地球岬までもうすぐ。

 

 

地球岬到着。

 

もうヘロヘロ・・・あ、視線の先にいたのは・・・

まだまだ疲れ知らずの先着2名。

 

多島美とはいきませんが、ここはここでいい景色です。

 

帰りは母恋駅まで急坂を一気に下ります。(途中、信号がありますからお気をつけを)

 

適当なところでラーメンを食べ、伊達の道の駅でソフトクリームやスィーツを楽しみ、暗くなる前にゴール。

 

 

バイクを車に収納して、洞爺湖温泉まで移動&温泉であったまる。

 

そしてNisekoへの帰路に待ち受けていたのは・・・

日常でした・・・笑

 

バイクとスキーとでは使う筋肉が似通っていて、そのためにスキーやスピードスケートの選手が夏場のトレーニングにロードバイクを取り入れています。

冬場はしっかり滑って、次の春に備えたいですね。