インターハイ予選の初戦(2回戦から)はメンバーに選ばれず。
まぁ負けたら終わりのトーナメントですからね。
ここは3年生が選ばれるべきだと思います。
とはいえ2年生でメンバー入りしてる子もいるので、頑張らないといけませんが…。
しかしその初戦。まさかまさかの敗戦。
1点先制するも、どしゃ降りの雨の中追いつかれ、PK戦で敗戦。
試合は見てませんが、本当に予想外の敗戦となってしまったようです。
強い先輩達のまさかの敗戦の知らせに、息子くん大ショック。
実は相手チームにジュニアユース時代の後輩くんがいて、そのインスタで結果を知ったのですが、テンション下がってましたね。
しかしこのインターハイ予選。
やっぱり無観客。
世間的には行動制限が解除される中、何のリスクも無いように見えるサッカー観戦が無観客だなんて。
超満員で声出して応援して…って訳じゃないのに、一体いつまで続ける気なんですかね。
インスタライブがありますって…ホントいい加減にして欲しいですよ。
うちのチームはこれで3年生が引退する訳じゃないけど、でも最後のインターハイですよ。
3年生でレギュラーになった選手にとって、一生に一度のインターハイ予選ですよ。
今まで無観客にしてきたし、もうちょっと様子見ようとか？
そんな事言ってる間に終わっちゃうんですよ。
チームによってはこの予選で引退する選手もいるんですよ。
インターハイ本番は観客有りにする？
もう遅いんですよ。
うちはベンチ外だから関係無いかもしれないけど、納得のいく説明も無しにただ無観客で、それでも観に来たらチームにペナルティですよって…本当に悲しくなりますよね。
さて、そんなこんなで息子くんは相変わらず苦戦中ですが、2年生になって、いよいよ後輩ができた訳です。
これまでのサッカー人生で、先輩と絡む事は殆ど無くてどちらかと言うと下の学年と絡む事が多かった息子くん。
小学生時代は上の学年と練習する組と下の学年と練習する組に分けられた場合、必ず下の学年組に入らされ、更にそこでも負けちゃうみたいな。
なので先輩後輩って感じでは勿論無い。
同学年との試合に出れず、一緒に練習もできない事も。
かといって勿論下の学年の試合に出れる訳じゃ無い。
そんなツラ～～い状況。
ジュニアユースでもたまに1つ下の後輩くんと一緒にトレーニングマッチに出る事はありました。
そこでも消えてしまうとツラいんだけど、でも同じ学年の試合では更に消えて、全くボールに絡めない時期もあったので、それはそれでありがたい面もありました。
小学生時代に比べて上下関係が、あるにはあったようですが、基本的に学年ごとの活動が多かったので、殆ど(全く？)先輩っぽい事はせず。
高校生になって、多少先輩と試合に行ったり練習させて貰ったりさせて貰って来たけど、合宿とか遠征は全て中止だった関係で、そこまで話したりできず。
上下関係はかなりゆる～い学校みたいなんですが、おとなしい性格が出ちゃってるんですよね…。
先日1年生と練習中に、1年生の膝がモモに強く入って、息子くんぶっ飛ぶみたいな事があったんだとか。
そしてその時、1年生に心配そうに「大丈夫ですか？」って話しかけられた時、
「…大丈夫です。」
ってつい敬語で返しちゃったよ～って言ってました(ToT)。
丁寧な言葉使いはダメって訳じゃ無いけど、見た目も言動も先輩っぽさゼロ。
先輩後輩との絡みも部活の醍醐味の一つ。
とりあえず敬語は使わなくてもいいかもだな…。