アメリカの決議案
| 2007/07/31-11:22 慰安婦決議の要旨=米下院 |
【ワシントン26日時事】米下院が30日に採択した対日謝罪要求決議の要旨は次の通り。 |
(時事ドットコムより)
カンタンに言えば、
日本の戦争中の従軍慰安婦(性のはけ口としての女性を軍に同行させた)問題、これについてアメリカが日本に謝れ、という話。
たしかにね、従軍慰安婦問題は道徳上の問題があるので、これだけ聞けば僕もいいとは思いません。ただこれについては情報が錯綜している為、あえて意見することを避けます。
問題は、なんで、アメリカが日本に謝罪を要求するのか??
いや、もちろんある程度想像できますよ。近年アメリカの貿易相手国として中心としての中国や韓国、さらにASEAN、ここあたりの政治圧力のようなものが働いたことはほぼ間違いないらしいということとか、さらに日本はアメリカのいうことやったら犬のようによく聞くっていう状況下であるとかね。
ただ、これで反アメリカ気運が高まってるとか、逆に意固地になって愛国心をあおる風潮が出てくるであるとか、アメリカにとっても、世界情勢においても対日不安定になる結果になること、分かってるのか、疑問です。
というのも、実用的にはアメリカのこの決議案はおそらく間違ってないんでしょうが、おそらくアメリカのこの仲介的役割、代弁者的存在は、日本にとってはいわゆる『筋が通ってない』んでしょうね。そこから頭ごなし的アメリカ批判がおそらくどこかで始まっているかもしれないです。そのことに気付いて冷静に論理的に話し合いを始める必要が出てくるでしょうね。
最近、TVを中心に核を実際に投下したアメリカ人と罪の意識、国益の為の正当化論のニュースがよく見受けられます。ややもすると危険な方向に行きかねない議題なので慎重に話し合ってほしいですね。もちろん、もうある程度の日本の姿勢は決まってしまっているでしょうが。