舟木一夫さん2024 コンサートは浅草公会堂で! | kayokoのブログ

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四季の風を感じながら散歩をしたり、舟木さんのこと、演劇、映画、歌声等々趣味について書こうと思います。

家を出た時は曇りでしたが、富士山は全く見えず、東京から山手線に乗り、新橋で降り銀座線に乗り換え、銀座から東銀座のホテルに荷物を預かってもらい、浅草線で「浅草」まで行きました。しばらくしたら本降りになり、思わず茶店に駆け込みました。舟木さんが楽屋に入られるのは14時ごろかな?と勝手に思い込み、ちょうど小雨になったのて会場に向かいましたが、もうすでに入られた後でした。

それから、辺りを歩き始めました。













グッズ売り場




素敵な舟木さんが迎えてくださいました。



席に座っていると、間違ってませんか?と言われ、チケットを見て番号をいいましたら、ここは2階ですと。

私は3階のつもりで座っていたもので、慌てて席を立ちました。2階からはよく見えたのですが、3階1列目は、背の低い私は、背もたれに深く座ると、「舟木さんはどこ?」状態でした。少し、前屈みになってようやく舟木さんを拝見できました。

オープニングから、ものすごい声量で、聴いているだけで感動の連続でした。

トークも動物の動画はいいですよ、犬が好きですが、食べているところからいいですよ、とか。内で飼っても庭鳥とか。駄洒落も炸裂でした。

オープニング

 夏子の季節


花咲く乙女たち

山のかなたに  手拍子がリズミカルでした。

あいつと私

雨の中に消えて  2番から入りましたと歌い直し         をされました。

くちなしのバラード

東京は恋する

ここまでは白?の上着で照明が3階からなので、また、違った感じでした。


日頃歌わない歌を

逢う瀬

京の恋唄

恋人形   柿色?の上着


スタンディング くやしまぎれ

3階1列目は立たないでくださいと、初めにスタッフの方からご注意がありましたので、ここは前のめりになって手拍子をしました。

(ここは上着を脱がれてベスト)

年金のお話をされました。


下町どこさ

仲間たち

君たちがいて僕がいた

高校三年生

学園広場(ウルウル🥹) 照明も私の好きなはいしょく          でした。

薄紫?の上着でした。

12月で80歳、時は経っても(立っても座ってもいい)

時計の秒針のお話もされました。チッチチと音を出すのが好き、音がしないで回って行くのは、、、、(そんなお話だったような)

輝さんのお話もされました。


絶唱

あぁりんどうのはなさけど

恋唄


中学時代は時代劇を土日2日かけて見ていたとのお話。今の若い人はコマーシャルに出たままの化粧で、大河ドラマに出ていて、時代劇ではないようなそんなお話をされて、映画の主題歌を歌われました。

友を送る歌

北国の街

哀愁の夜  ♪わかさまかせに、、、を歌ってくだ      さいました。

高原のお嬢さん(歌い終わられた時の笑顔はたまりませんね)


アンコール 君へ心こめて


最初からアンコールまで、声の張り、伸びやかさ、なんとも気持ちよく聴くことができました。やっぱり今日が最高のコンサートでした。

ちょっと残念だったのは歌い終わられた瞬間、隣の人が立ち上がられ、それを止めに入られた方が私の目の前で、舟木さんの両手を上げられての満面の笑みが見られなかったのが残念ではありました。あれだけ、注意をされてたのにスタンディングされなくても、と思った次第です。


舟木さんから80歳までは大丈夫、次は65周年、とのお話もありました。

体調に気をつけて会場に足を運べるようにしましょうね。