4月から始まった親子での療育も最終でした。
来年度は療育園が決まっているので、グループ療育は療育園を卒園するまでは、本当にこれでおしまいです。
最後の息子は…
久しぶりにブチ切れギャン泣き、母への噛みつき、髪引きちぎり…と激しさも最大級でした
えー嘘でしょーと思いましたが、
これが現実です。
最後に限って、なんだか全体的に荒れてました。
周りを見るほど余裕ないんですが、多分。
風邪の治りがけだったこともあり息子は激しく荒れましたが、一年お世話になった先生方にお礼が言えたので行ってよかったです。
療育園は同じセンター内ですが、グループの先生と会うことはあまりなさそうなので、また成長した姿を先生方に見てもらえるように新しい環境でも頑張りたいなと思いました。
グループに通い始めた頃は、どこへ行ってもギャン泣きする息子に心が折れ、息子はこんなにつらそうで、生まれてこないほうが良かったんじゃないかと真剣に考えていました。
私も対応の仕方が分からず、マスクの下で泣いていて、それを隠すためにギャン泣き息子の横でいつもニコニコ笑っていました。
息子は療育に通う部分に関してはあまり大きな成長は見られなかったように思います。
やりたくない、行きたくない、を激しく泣くことで伝えてきます。
そんな気持ちをうやむやにして楽しめる時もあったりなかったり。
でもしばらく終始ギャン泣きだったのが、少しずつですが泣かない時間も出てきました。
それで十分かなと今は思っています。
息子の今最大の課題はここなので、そんなに簡単にクリアはできないと思っています。
ブログのコメントで励ましてくださったママ友（勝手に
）の皆さん、ありがとうございました！！
まだ次のステージはさらに難題が山積みで、初日に挫折を味わうのが目に見えていますが、皆さんからいただいたコメントを読み返して、諦めずに息子の成長を信じて支えていきたいと思います。
