こんばんは、最初に
昨日の能登半島地震で被災された方々へ
心よりお見舞い申し上げます
私の地域では震度4、震度3でした
体感では大きな揺れを感じました
各所の対応に追われた元日
作品紹介に入ります
感想
口コミで大ヒットした印象です
高校には「あの花〜」のポスターが
貼ってあるよと娘が言ってました
興行収入は公開3週間で20億
3週目の12月22日(金)からは
入プレ配布がありました
鑑賞日は12月のクリスマス前です
「あの花」を観に来た若者で
ごった返す劇場の熱量に圧倒されました
制服高校生で夕方の回は2回とも満席
レイト(20時以降)は大学生で満席
チケットが取れなかった「あの花」は
今も変わらずお客さんが入っていて
戦争を授業で教わってきても
置き換えてまで考えた事のなかった
若い子達の感情を揺らす場面が多く
至る所ですすり泣きが聞こえました
女子高生役の福原遥さんは、タイムリープしてから変化、特に心が成長します。
そこが共感を呼んだのですかね?
そんなに⁉ と思う程大ヒットしてます
我が家では福原遥さん=まいんちゃんで
子育て中から成長を見守ってきた存在
奇跡の小学4年生とか言われてました
すイエんサーでも 一生懸命でしたね
彼女を、教育番組で見てきた高校生大学生がメイン観客となっているのでしょうか?
劇場内からは、石丸、石丸が…と
伊藤健太郎さんが演じた役名が
連呼されていて、
印象に残る良い役でしたね
水上恒司さんは本名に変わったそうで「死刑にいたる病」では違う名前でしたよね
過去に書いた記事です
生き恥ってなんですか?と
特攻前夜の隊員に、まさかの正論を投げつけたまいんちゃん( ˙-˙)
いくら正論でもこれは
物語でなければ、穏便にすまなかった時代では?と引っ掛かったかな、以上です。