①「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」“書く”(ブログ含)が日常にある人へ。とても刺さりますよ | 私の5 室は映画館・映画レビュー

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原題 My Salinger Year 

「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」


ジョアンナ・ラコフ自叙伝 

   サリンジャーと過ごした日々 

 



2022年5月6日公開 101分

5/20(金)鑑賞


かんたん感想


あらすじを、まだ書いてません

どんな話か、一言でまとめると


主人公が、アメリカの大作家サリンジャーと仕事で会話を重ね、人生を自分はどうしたいのか気づいていくお話です


それで、私に刺さりまくったのは

アメリカの大作家サリンジャーが主人公にアドバイスをした言葉です


忙しくても、毎朝15分間必ず書くこと 


毎日、書き続けること


書く人、書かない人


私がそうだから聞くのですが、

アメブロのブロガーさんは、

毎日か、何日おきか、そうでなくても

ブログを書いて自身の感情や記憶、心のあり方を覗く(見つめる)時はありませんか?


私は毎日色々な事に触れ、取り込んだ情報に、以前は、心が混乱し混沌としがちでした


それがブログを通して、言葉で表現していく事で心が随分軽くなったんです


ブログを毎日読んで、いいねしてくださる皆さんやコメント下さる皆さんに、力をもらっていることは大きいですけど


書いた記事が、読んだ方に役に立つことだったら嬉しい。心の刺激はしたくない


書き続ける内容が、楽しいことや、映画を観て私が心を揺さぶられた事でありたい


毎日書くことは大変だと私は思うけど、また私には大切な事だなと

この映画を観て、強く思いました


書くことが好きな人は、観ると良いです!

オススメしたく思います


主人公 ジョアンナとは

☆作品舞台は90年代ニューヨーク


☆西海岸バークレーで文学を専攻


☆西海岸に自分を待つ恋人がいる


☆ニューヨークに旅行に来てNY

留まり作家になりたいと思う


☆老舗出版エージェンシーに

採用されました! 



サリンジャー担当の上司マー

ガレット(シガニー・ウィーバー)

のアシスタントになる

ジョアンナの仕事とは

隠遁生活を送るサリンジャーを

「世間から守る」こと


その一つが


世界中から届くサリンジャー宛の

熱烈なファンレターを読んで


  • 手紙に危険な内容がないか確認 
  • 返信は1963年に作成した定型文
  • 最後シュレッダーにかけ、処分

サリンジャーと主人公


ジョアンナを動かしたのは

サリンジャーとの会話(電話)

の中での、彼からのアドバイス


ジョアンナはサリンジャーの作品を

実は読んだことがなかった


ライ麦畑でつかまえて

は、読んでいない


彼を電話で知るうち作品を読みだす

「サリンジャーの作品は思っていたのと違う。彼は残酷だ」と…


 

長くなりました、中途半端ですが

2回に分けますね


皆さま良い一日をお過ごし下さい(^^)