映画②「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」“本当に嫌なのは、何も書かない私”作品よりマイ・ニューヨーク・ダイアリー 『①「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」“書く”(ブログ含)が日常にある人へ。とても刺さりますよ』原題 My Salinger Year 「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」ジョアンナ・ラコフ自叙伝 サリンジャーと過ごした日々 2022年5月6日公開…ameblo.jp昨日の続き記事です。かんたんストーリー主人公は作家になりたいジョアンナ(マーガレット・クアリー)何者かになりたいと強く思い仕事や恋愛、理想と現実の狭間で揺れながらも、周囲に助けられサリンジャーが主人公を電話で励ますシーンは、この作品の見所かも夢に悩んでいる人、まだ諦めてない人はとても勇気をもらえます出版エージェンシーとは☆⬆出版エージェンシー編集部社員☆日本では馴染みが薄い制度☆作家が原稿を送ってくる→読んで適切な出版社を紹介☆作家と出版社の仲介的立ち位置サリンジャーの作品を読むライ麦畑でつかまえて最初に読んで、その印象は…本当にとても失礼だけど名作に対して、すみません中二病男子の話?以下あらすじと感想主人公ホールデン(16歳男子)は、感受性がとても強い友人同士のマウントや、大人の欺き、だまし合い、汚さに怒り憤り、大人を忌み嫌うがホールディンが正しいかそれは、う〜ん ヘビースモーカーだし飲酒している彼が愛するのは純真無垢な人色々すっ飛ばしますけど“言葉がこの世を汚す元凶だ”と聾唖者のふりして生きることにしようとするとか言動が極端。余白がないそもそも、題名のライ麦畑でつかまえてとはなんぞやと思っていたら再度色々すっ飛ばしますけど妹に「なにになりたい?」と聞かれた返事が「ぼくはライ麦畑でつかまえる人になりたい」とホールディンわかりやすく言うと ライ麦畑で夢中で遊ぶ子供が崖から落ちそうになったらそれを捕まえる役の人でありたいとう〜ん。いや…えっ?これを厨二病と言わずして何と呼ぶのでしょうね興味がある方は、是非読んでみて下さい最終感想作品では、サリンジャーだけでなく別の有名作家(名前を忘れた)からも“書く気持ち”を鼓舞する言葉を貰う主人公昨日「ライ麦畑でつかまえて」を読みまして「フラニーとズーイ」は読み始めました何でなのでしょうか作品への評価が低い。「プラダを着た悪魔」と比べる人がいる理由はわからないですメインテーマが違うと思いますとにかく良い作品でした
『①「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」“書く”(ブログ含)が日常にある人へ。とても刺さりますよ』原題 My Salinger Year 「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」ジョアンナ・ラコフ自叙伝 サリンジャーと過ごした日々 2022年5月6日公開…ameblo.jp