ブログ記事一覧|短歌 -22ページ目
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さらさらと流れる紅き エコー川 透ける我が身の 管は脈打つ
宵灯り 霞に初な 新月の ほうずき紅く 盆道照らす
引き寄せる 母の面影 墓前にて 忍ぶあの夏 向日葵の陰で
流離いの 渚に響く 波の瀬に 漁の汽笛は 闇を覚まして
焼きついた茜の空の贈り物 闇透く風は 暖簾を揺らす
果樹の園 里の日暮れは 夕陽映えの 茜も添えて 桃はたわわに
刻々と 流れる夏の 詩の杖 七重八重生む 薔薇を支えに
ほんとうの 夏を曳きよす アゲハチョウ 遠き記憶の 野辺は蘇る
一ミリの 空を仰いで オアシスと ビルの隙間に 伸び伸び座る
濁りゆく 川面の渦も 悲しみの 山鳴く声の 雨は涙か
怒り聴く 牙剥く風を 鎮めたし 心浸せる 夏の水面に
嵩ね行く 暑さを詰めて 露も葉も 新たな夏を 朝顔に知る
ローカルの 電車に揺れる 桃の枝 香りを抱いて 夏はたわわに
湯の浜の砂に染み入る我が身をば崩れる波に留めて又描く
飛び込んで 河童揃いの ふたつみつ スイカぷくりと 浮きつ沈みつ
項垂れる 向日葵さえも 一雨の 雫に濡れて 夕立憩う
汗まみれ 砂間に紅き 顔が舞う 球児の熱気の 吐く血は燃えて
宵灯り 道に臥す蝉 息絶えと 羽ばたき伝う我も息噴く
身のほどを知ってか知らぬか蔓伸ばし のうぜんかずらは隣家を覗く
舟歌の 響く山並み 我もまた こだまと共に 最上に歌う
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